スマートグラス「Even G2」向けのオープンプラットフォーム「Even Hub」が公開されました。日本からも体験可能です。
Even G2は2025年11月に発売されたAI搭載のスマートグラスです。ディスプレイに緑色の文字と記号で情報を表示します。また内蔵のAIが、会話をリアルタイムで理解しながら、要約や提案、回答のサポートを行います。カメラやスピーカーを搭載せず、情報の提示に特化した設計となっています。
今回発表された「Even Hub」は、Even G2向けのアプリを開発・配布できるオープンプラットフォームです。ユーザーはスマホやタブレットの「Even Realities」アプリから直接インストールでき、スマートグラスの用途を広げられます。

今回、MoguraVR編集部で実際試してみたところ、現状ではSpotifyと連携して音楽情報を表示するツールや、料理のレシピを表示するアプリ、ポモドーロタイマータイマーなど、シンプルな機能のアプリが多く利用可能となっていました。中には、チェスやブロック崩しといったミニゲームもあり、遊び用途での使用が今後広がりそうです。
開発者が試験的に制作したアプリが多く、そのクオリティについてはまちまちですが、スマホの専用アプリを個別に起動せずとも、そのまますぐに体験ができる点が魅力といえるでしょう。今後日常使いに便利なアプリが続々と登場することに期待したいところです。
参考
https://x.com/EvenRealitiesjp/status/2039918184112050212


