3月16日、ソーシャルVR「VRChat」上で、自動車メーカー本田技研工業株式会社(ホンダ)の公式ワールド「Honda Motanion Lab」が公開されました。
本ワールドは、同社の共創プロジェクトHonda Motanionの一部として位置付けられており、バイクのカスタマイズや写真撮影などが楽しめます。
そもそもHonda Motanionとは、ホンダの「ワールド・ギミック・コミュニティ」が一体となった、バーチャル空間における新たなモビリティ体験の可能性を顧客と共に創り上げるプロジェクト。「自由な移動の喜び」を、物理的・空間的制約を超えて、誰もが自由に楽しめる世界を目指すのが目標とのこと。同プロジェクトの、専用の公式X(旧Twitter)アカウントも開設されています。
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Honda公式YouTubeチャンネルに動画掲載🎥
\Honda MotanionのコンセプトムービーがHonda公式YouTubeチャンネルに掲載されました❗
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— 【公式】Honda Motanion (@honda_Motanion) March 17, 2026
そんな「Honda Motanion Lab」は、ホンダの秘密研究所をイメージしたワールドです。ワールドに入ると、そこは近未来チックな施設となっています。
少し進むと雰囲気は変わり、よりシックな趣きに。大量の歯車と一緒に、マフラーやホイールといったバイクのパーツ類が展示されています。ホンダの半世紀以上にわたる歴史が伝わってくるような廊下を通り抜けると、研究所のエントランスに到着。
研究所に入るためには、カードキーの発行が必要になります。受付ではその手続きが行えるようになっており、できあがったカードを認証パッドに触れさせることで、研究所に入ることができます。

(こちらがカードキー。黒帯の部分にはプレイヤー名が入ります)
内部はガラスに囲まれた空間になっており、「スーパーカブ C125」「DREAM CB750FOUR」といったバイクが展示されています。
この研究所の“目玉”は、大型バイク「CB1000 HORNET」を自分好みにカスタマイズできるギミックです。アバターの「狛乃」と話すとメニューが展開され、「CB1000 HORNET」のボディーやフレーム色を変更できるほか、様々なオプションパーツを取り付けることができます。
せっかくの機会なので、筆者好みの「CB1000 HORNET」を作るべく格闘してみました。その結果がこちらになります。
カスタマイズの完了後は、“自分だけの”「CB1000 HORNET」を用意されているフォトスポットに持ち出して記念撮影することができます。用意されているスポットはガレージから海辺の町、ツーリングロードまでバリエーション豊か。自分のバイクがマッチすると思うロケーションで、好きなように写真を撮れます。
写真撮影に満足したら最後の“エンディングルーム”に移動しましょう。ここでは「Honda Motanion Lab」を体験した証として、特別任命調査員としての認定証を受け取ることができます。
ちなみにエンディングルームなどにはサンプルアバターが設置されています。これらのアバターにはバイクが“ギミック”として搭載されており、有効化することで以下の画像のようなスタイルで、バイクに乗ることが可能です。
「Honda Motanion Lab」は、ホンダの二輪事業への情熱をバーチャル上で感じることができるワールドです。なおHonda Motanionはベータ版(実証実験)という位置付けで、今回のフィードバックを反映する形で、今後のコンテンツ開発が行われるとのこと。将来的には「VRChat」ワールドの“第2弾”などが登場するかもしれません。ホンダのこれからの取り組みに期待したいところです。
「Honda Motanion Lab」へのアクセスはこちら(要PC)
執筆:井文


















