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メタバース 2026.02.07

【連載 映えるVRChatワールド】洗練された空間で、特別な一足と出会う「ASHIBUMI_SNEAKERS」

VRChatでは、友人と遊べるゲームワールドから、ゆっくりするのに最適な風景系ワールドまで、様々なコンテンツが日夜公開されています。本連載では、膨大なワールドの中から、特に“映える”ワールドをピックアップしてお伝えします。

今回は、都会のシューズ系セレクトショップ風ワールド「ASHIBUMI_SNEAKERS」を紹介します。

「ASHIBUMI_SNEAKERS」は、BOOTHで商品を展開している国内バーチャルスニーカーショップ「足踏SNEAKERS」の公式ワールド。同ショップの商品や、他のクリエイターが作ったシューズ類の展示が行われています。企画のディレクションは、“なんでもクリエイター”のBUSSANさん。ワールドのデザインは、デザイナーのArfoxさんが担当しています。

そのショップは、細い地下道を抜けた先にある、静かなビル街で営業されていました。遠くから雀の声が聞こえる早朝、人通りはなくシンと静まりかえっている街角で、喫茶店からの珈琲の香りと新品のシューズ独特の革とゴムの匂いが漂ってくるような気がしてきます。

外装は白とグレーのモノトーン調。入口にかけてある「足踏SNEAKERS」の暖簾が良いアクセントになっていて、全体的にどこかホッと落ち着ける雰囲気となっています。すぐ横には、カフェも併設されていました。

お店のウィンドウには、アルファベットで「足踏SNEAKERS」の文字がグラフィティのように描かれています。カッコいいので、ここで記念にパシャリ。

ショップの中はむき出しのコンクリートと白いタイルで構成され、全体的に無骨な印象ながら、その分スニーカーの色が良く映えます。

展示されているスニーカーは、「足踏SNEAKERS」の最新モデル「WARV」。“実物”の形状や色合いを、手に取って確認することができるのが嬉しいポイント。

お店の奥はDJブースになっており、他クリエイターが出展したスニーカーの陳列ゾーンもあります。記事執筆時点では、展示されているのは「ANAEM」「FOGLIGNE LINIA」「Xelevia_Industry」「ちよ屋 -chiyoya3D-」「BLANK」の5ブランド。王道のハイカットから、テック系、ローファー風スニーカーまで、バリエーション豊かなスニーカーたちを触って眺めて楽しむことができます。ここから、次の改変アイテムを探してみるのも良さそう。

アバターの下半身だけが映るように壁の下部には鏡が設置されていて、ここで靴の履き比べなどもできそうです。

裏口付近は、「WARV」がどうやって作られたかを見ることができる、“メイキングスペース”。机にはスニーカーのラフスケッチが何枚も置かれており、完成に至るまでに試行錯誤があったことが伺えます。

ワールド制作の過程が抜粋されたイメージボード。青色がハイライトになっているアート感のあるパネルですが、検討図には天井の素材(のイメージ)まで書き込まれているなど、制作チームのこだわりを垣間見ることができます。

「ASHIBUMI_SNEAKERS」は、都市部の繁華街から少しだけ離れた場所にある、知る人ぞ知るシューズショップの雰囲気をそのまま「VRChat」上に作り上げたワールドと言えます。今回は店舗を主に紹介しましたが、実は2階が屋外スペースになっているなど、外側もかなり力が入っていました。スニーカーを見終わった後に、軽く歩き回ってみるのもオススメです。


「ASHIBUMI_SNEAKERS」で、とっておきの一足を探してみては?

「ASHIBUMI_SNEAKERS」へのアクセスはこちら(要PC)

執筆:井文


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