12月2日から7日まで開かれる「Art Basel Miami Beach 2025」において、Metaはファエナ・アートの公式翻訳パートナーとなり、AIグラスを通じて言語差による負担を減らす方針です。これにより、来場者が多様な文化に触れやすくなり、交流の幅が広がります。
今イベントでは、会場の目玉として、エス・デブリン氏のインスタレーション「Library of Us」が登場。高さ約6メートルの三角形の本棚が円形の水盤で回転し、約2,500冊の書籍を並べた大型展示となっています。彫刻は10分ごとに一周し、来場者は幅約90フィートの二重リング型テーブルで読書を楽しみます。この空間でAIグラス「Ray-Ban Meta」が使われ、英語とスペイン語を即時に翻訳します。来場者は作品理解を深め、会話も円滑になります。
また、ファエナ大聖堂には「Reading Room」が設けられ、Meta Ray-Ban Displayが提供されます。LED表示とレンズ内の小型画面が連動し、情報を確認できます。
「Ray-Ban Display」は大聖堂で借りられ、購入前の体験が可能です。今回の展示は英語とスペイン語の翻訳が中心ですが、AIグラスは英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語に対応しているとのこと。
Metaは、リアルタイム翻訳は作品理解を補い、来場者同士の言語差を和らげることで、国際的な文化交流にも役立つとしています。会期中はアーティストトークやマスタークラス、DJセット、ファエナ・アート・ミュージック・シリーズが行われ、これらも翻訳対応となります。
参考
https://www.meta.com/ja-jp/blog/art-basel-miami-beach-2025-es-devlin-faena-ray-ban-meta-ai-glasses/
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