株式会社LinkUpは11月5日、自社が運営するVTuberプロジェクト「Vivid V」について、事業継続が困難となり、倒産手続きの準備に入ると発表しました。経営上の重大な問題が発生したことが理由と説明されています。
同社は倒産手続きにあたり代表取締役・西口昇太朗氏による声明が公開され、当人による会社資金の私的流用や、公私混同による経営不正があったと説明しています。経費として認められない個人的支出が多額に上っていたとのこと。不適切なイベント運営や受注・発送の不備も経営を圧迫しており、特に1周年記念フェスの開催では大きな損失が発生しました。
【ご報告とお詫び】 pic.twitter.com/iYoKN1SsX4
— Vivid V【公式】 (@VividV_81) November 5, 2025
この発表を受け、同社は所属タレントとのマネジメント契約を順次解除しています。ファンクラブサービスは同日11月5日付けで強制的にキャンセルとなり、期間中に決済された会費は返金対応が行われます。
発送が遅れているグッズや未発送の商品についても返金手続きが進められています。在庫がある25名分の商品は11月15日を目途に発送され、在庫がない場合は11月末までに返金を完了する予定です。また、クラウドファンディングの支援金も返金対象となり、11月10日から手続きが開始されます。
株式会社LinkUpは、関係者やファンにこれ以上の不利益を与えないよう、誠実な対応を進めるとしています。現在は弁護士の指導のもと、破産申立ての準備が行われており、同社は今回の事態について深く謝罪の意を表明しました。
参考
https://linkupvtuber.com/news/lJ_0jNGK
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