Snapは、年次開発者イベント「Lens Fest 2025」を開催し、2026年に発売予定のコンシューマー向けARグラス「Snap Specs」に対応する新たなコンテンツを発表しました。公開されたのは、「Synth Riders」「Star Wars: Holocron Histories」「Avatar: The Last Airbender」の3タイトルで、いずれもリリース時に利用可能となる見込みです。
「Synth Riders」は人気のXRリズムゲームで、これまでMeta QuestやApple Vision Pro向けに展開されてきました。今回、新たにSnap OS向けとして提供されることが決定しています。
「Star Wars: Holocron Histories」はILM Immersiveが手がける体験型コンテンツです。ユーザーは「フォースのかつての生徒」に導かれ、3種類のストーリーを体験します。ジェダイとシスの出会い、ナイトシスターズの物語、そしてウィルズの守護者に関するエピソードが含まれています。
「Avatar: The Last Airbender」は、アアンと共にトレーニングを行うLensesです。頭の動きや手のジェスチャーでターゲットを叩き落とすアクションが特徴で、体を使った直感的な操作を楽しめます。
コンシューマー版Snap Specsは、開発者向けSpectaclesよりも小型かつ軽量化される予定です。SnapのCEO、エヴァン・スピーゲル氏によると、性能も向上しているとのこと。なお、Snap OSはAndroidをベースにしていますが、一般的なAndroidアプリは動作しません。専用の開発ツール「Lens Studio」で制作されたLensesのみが利用可能です。
最新バージョンのSnap OS 2.0では、一般ユーザー向けの機能が拡充されました。Travel ModeやWebXR対応のブラウザ、ギャラリーアプリなどが追加され、日常的な利用シーンにも対応しています。
今回発表された人気タイトルに加え、既存のサードパーティ製Lensesも豊富に提供されています。また、FigmaやTripadvisorなどの新作Lensesも「近日公開」とされており、2026年の発売に向けてシステム整備を着実に進めていることがうかがえます。
参考
https://www.uploadvr.com/snap-specs-synth-riders-star-wars-avatar-last-airbender-minigames/
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