VRヘッドセットについて調べたり購入を検討したりする際に頭を悩ませるのが「専門用語」。初心者にとっては取っつきづらい用語が多く「そもそも何を説明している言葉なのか分からない」「どの数字が何を表しているのか判断がつかない」という人も少なくないはず。この記事ではVR関連でよく使われる用語を分かりやすく解説していきます。
※今記事はPodcast『もぐラジオ』の「いまさら聞けないVR専門用語 デバイス編」の内容を基に加筆・再構成しています。
「SoC」とは?
「SoC(エスオーシー)」は、「System on a Chip(システム・オン・チップ)」の略称です。複数の機能をひとつの半導体チップに集約した構造で、CPUやGPU、メモリ管理機能などをまとめて搭載しています。
パソコンなどでは、CPUやGPUなどが個別のパーツとして存在していますが、これらを一体化することで小型化と省電力を実現したのがSoCです。VRデバイスのなかでは、スタンドアローン型と呼ばれる、パソコン不要で動作するVRヘッドセットを中心に、SoCが搭載されています。
現在のVRヘッドセットで広く採用されているSoCの代表例が、クアルコム社の「Snapdragon(スナップドラゴン)」シリーズです。このシリーズはVR向けに最適化されたモデルもあり、Oculus QuestシリーズやPICO製品など、多くのVR端末に搭載されています。特に「XR2」や「XR2 Gen 2」といったモデルは、グラフィック処理やAI機能の向上が特徴です。
参考
https://semiconductor.samsung.com/jp/support/tools-resources/dictionary/semiconductor-glossary-soc/
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