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VRヘッドセット 2025.05.13

Pimaxが8K OLED搭載VRヘッドセット「Dream Air」をアップデート、廉価版の新モデル「Dream Air SE」も登場

Pimaxは2025年5月11日、8K解像度のMicro-OLEDディスプレイを搭載したVRヘッドセット「Dream Air」に関するアップデートを実施しました。あわせて、価格を抑えた新モデル「Dream Air SE」も発表されました。両デバイスは2025年8月または9月初旬に発送予定です。

「Dream Air」は、2024年12月に発売された高解像度VRヘッドセットです。本体のディスプレイにはソニー製のMicro-OLEDパネルが採用されており、片目あたり3840×3552ピクセル、両目合計で2700万以上のピクセルを表示します。これにより、VRヘッドセットとして8K相当の高解像度を実現。さらに、新型のパンケーキレンズにより、広い視野と高精細な映像が得られます。

ユーザーの位置を特定するトラッキング方式として、周囲の環境をマッピングしながら位置を推定するSLAM方式(※デバイスカメラによるインサイドアウトトラッキング方式も搭載)、外部ベースステーションを用いたLighthouse方式と、複数の方式に対応しています。
あわせて、コントローラーだけでなく、手の動きを直接読み取るハンドトラッキングにも対応。目の動きを測定する120Hz対応のTobii製アイトラッキングも搭載されています。

今回のアップデートでは、映像表示やトラッキング機能が強化され、より没入感のある体験が可能となりました。

廉価版モデル「Dream Air SE」登場

新たに発表された「Dream Air SE」は、Dream Airの基本設計を受け継ぎながら、PCVR向けに機能を絞ることで価格を抑えたデバイスです。片目2560×2560ピクセルのMicro-OLEDパネルを搭載し、鮮やかな発色と深い黒を表現できます。

Dream Air SEもパンケーキレンズを採用し、アイトラッキングやハンドトラッキングにも対応。トラッキング方式はSLAMまたはLighthouseから選択でき、重量は150グラム未満と軽量で、装着時の快適性も意識されています。

「Dream Air」と「Dream Air SE」の比較スペック表

項目 Dream Air Dream Air SE
解像度(片目) 3840 × 3552(8k/micro-OLED) 2560 × 2560(micro-OLED)
重量 約200g未満(自動調整ソフトストラップ含む) 約150g未満
トラッキング方式 Tobii製のアイトラッキング(120Hzリフレッシュレート)、インサイドアウトトラッキング、ハンドトラッキング、コントローラーサポート
※SLAMまたはLighthouseトラッキングをユーザーが選択可能
アイトラッキング、SLAMトラッキング、コントローラー、ハンドトラッキングを搭載
視野角 102度の視野角(水平) 90度以上のステレオオーバーラップ
レンズ パンケーキレンズ パンケーキレンズ
対応プラットフォーム PCVR(スタンドアロン機能は記載なし) PCVR(スタンドアロン機能は記載なし)
価格(税抜) SLAM版(インサイドアウトトラッキングおよびコントローラー付き):2,099ドル(約314,850円)
Lighthouse版(コントローラーなし):1,899ドル(約284,850円)
SLAM版(インサイドアウトトラッキングとコントローラー付き):1,199ドル(約179,850円)
Lighthouse版(コントローラーなし):899ドル(約134,850円)

参考

https://pimax.com/pages/dream-air
https://pimax.com/products/pimax-dream-air-se

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