京都市東山区の泉涌寺が、3月11日(火)より公開される日本最大級の涅槃図を、「江戸時代に考案されたVR体験」として紹介しています。
泉涌寺では、お釈迦様の入滅日に行う法要「涅槃会」を、泉涌寺仏殿にて毎年3月14日より16日まで行っています。涅槃会に先駆け、3月11日より仏殿にて公開される大涅槃図は、縦15.1メートル×横7.3メートル、重さ150㎏ある日本最大級の大きさです。
巨大涅槃図は堂内高く、天を仰ぐように「コ」の字に掲げられており、観覧者自身もこの画と一体となり、涅槃の場に立ち会う臨場感に包まれる体験ができるとのこと。
近年多面映像や音で没入感(イマーシブ)を意識した体験施設が増えており、浮世絵や日本文化を取り入れたものが多く展示されていますが、泉涌寺の涅槃図もそれに通じるものがあります。当時の人たちは、現代のブームよりはるか昔から没入できる環境づくりに力を入れてきたのかもしれません。
実施概要
| 涅槃図の一般公開期間 | 2025年3月11日(火)~16日(日) |
| 場所 | 仏殿 |
| 法要(常楽会) | 3月15日(土)10時~12時・13時~14時半頃 *特別に仏牙舎利を仏殿にお祀りし法要を実施。堂内にて参列可能。 |
| 伽藍拝観料 | 大人500円・小中生300円 |
| 拝観受付時間 | 9時から16時30分まで |
| アクセス | 〒605-0977京都市東山区泉涌寺山内町27 JR・近鉄・地下鉄「京都駅」下車タクシーで約10分 JR奈良線・京阪電車「東福寺駅」下車徒歩20分 阪神高速「鴨川西出口」より車で約10分 |
| URL | https://mitera.org |
(参考)プレスリリース


