日本での発売日や価格が正式発表された「Apple Vision Pro」。それにあわせて、日本発のVision Pro向けアプリが続々と登場しています。
Vision Proを活かしたアプリが登場 無料配布や新機能追加も
6月28日(金)配信の「日経空間版」は、日本経済新聞のコンテンツを3D空間で立体的に見せるアプリです。Vision Proが持つ視線追跡の機能を活用し、読みたい紙面に視線を合わせて指でタップすると選んだ紙面が手前に近づき、記事の見出しやテキストを拡大できます。
6月28日(金)配信のTOPPANのメタバースモールサービス「メタパ」は、複数のバーチャル店舗をひとつに集約したアプリです。バーチャル空間「メタパーク」が目の前に出現し、ストア内の会場を選択すると、360度のメタバース空間に移動できます。ストア内の商品を手で摘まむジェスチャーをすると、商品が実物大で表示され、ECサイトでの購入も可能です。
「Spatial Hockey Ninja」は、忍者とエアホッケーをモチーフにしたゲームで、Vision Proですでに配信されていましたが、今回の日本発売を記念して期間限定で無料配信されます。パススルーでテーブルサイズのエアホッケーをプレイできるアプリで、アイスリンクのような巨大なサイズの「Spatial Hockey Ninja Giant」も販売されています。
配信先:https://apps.apple.com/us/app/spatial-hockey-ninja/id6478532846
デジタルコンテンツの開発ができるSTYLYのVision Proアプリ「STYLY for Vision Pro」では、大幅アップデートを実施。ハンドトラッキング機能を利用して、使用者の手にオブジェクトを追従させる、オブジェクトを掴む、ボタンを押すなどが可能に。リアルタイム・メッシュ生成は、実世界の物体や環境の3Dモデルをリアルタイムで生成できる機能が追加されました。
配信先:https://apps.apple.com/us/app/styly-for-vision-pro/id6475184828
ハシラスは企業向けにパノラマ画像の視聴システム「Panoramil(パノラミル)」を提供開始。ユーザーが簡単にパノラマ視聴を体験できるようになるシステムで、すべて手でタッチする方式にUIが最適化されています。
日本でのリリース日が決定したこともあって、今後も各企業から立て続けにApple Vision PRo向けのアプリやサービスが発表されると予想できます。日本のユーザーが購入する際には、どのようなモノが揃っている状態になるのか、要注目です。
(参考)プレスリリース(日本経済新聞社、TOPPANホールディングス株式会社、株式会社TechFirst Leaders、株式会社STYLY、株式会社ハシラス)





