現実世界を“音楽ゲーム”に HoloLensを活用した試みが公開

2015年にマイクロソフトが発表したMR(Mixed Reality)デバイス「HoloLens」。かけることで現実世界に映像を重ね、さらにその映像を、まるで本当に存在するかのように手で操作することなどが可能です。

今回、そんなHoloLensを使用して、現実世界をまるで音楽ゲームのような空間にする試みが公開されました。

この試みを公開したのは、開発者のhecomi氏。HoloLensとiPadを使うことで、現実空間に音楽ゲームのノーツ(楽譜)のようなものを表示、それらを空からiPadのUIに降らせることによって、現実そのものを音楽ゲーム風の空間にしています。


降ってくるノーツに合わせて


iPadの画面をタッチ

リズムに合わせてiPadをタッチした際に得点が獲得できるといった実際の音楽ゲームのような要素はないものの、HoloLensの活用の可能性を感じさせてくれるものとなっていました。

なお、hecomi氏はほかにも、iPadの画面UIを浮き出す仕組みや、描いた絵が飛び出す仕組みなども合わせて公開しています。

既にさまざまな活用方法が見出されているHoloLensですが、今後もどういった使い方が生まれるのかに注目ですね。

この記事を書いた人

  • ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」編集長 兼 Mogura VR副編集長。
    大学在学中にインディゲームをテーマとした論文を執筆。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。VRとゲームの交わる先が気になります

    Twitter:@poroLogue

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