アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」がVer.1.4アップデートにて、空間コンピューター「Apple Vision Pro」の互換モードに対応しました。
「ゼンレスゾーンゼロ」は、HoYoverseが2024年にリリースしたスマートフォンやPC、PlayStation 5などで遊べるゲームです。同社では、RPG「崩壊:スターレイル」がすでにApple Vision Proに対応していましたが、それに続いての対応タイトルとなったかたちです。
Apple Vision Proの互換モードでは、Apple Vision Proにコントローラーを接続してゲームをプレイできるようになります。編集部で確認したところ、実機で操作可能でした。ただし、ゲーム全体を体感できるような3D空間になるわけではなく、大型スクリーンに2次元画面で表示される形となります。
Apple Vision Proでは、既存のiOS/PadOS向けアプリケーションが、ほぼ全てvisionOSに対応すると予告しており、スマートフォン向けゲームからも対応するタイトルが増えています。一方、HoYoverseでもすべてのアプリがApple Vision Proに対応してはいないため、今後のアップデート状況にも注目です。
アップデート詳細はこちら。
https://zenless.hoyoverse.com/ja-jp/news/127445