2026年1月23日にARグラス「XREAL One(※上位機種のPro含む)」向けの最新ファームウェアが公開されました。今回のアップデートは、映像体験を向上させる新機能の追加や不具合の修正が目的です。
最も注目される内容は、映像を即座に立体視化できる機能の実装です。視聴中のコンテンツをリアルタイムで3D映像に変換して楽しめます。これにより動画やコミック、ゲームなど、様々なコンテンツを立体的に感じながら視聴できます。昨年12月に発表された「XREAL 1S」に先行搭載された機能でしたが、今回のアップデートから「XREAL One」シリーズ全体で利用できるようになります。
実際に試してみた
実際に試してみました。立体モードをオンにするには、本体の赤いボタンをダブルタップしてメニューを呼び出します。メニュー内の「Spatial Screen」から「3D」の項目を選ぶことで有効化されます。PCに接続して実際に試してみると、ブラウザやアプリまで全体的に立体的な絵として浮き上がっているように見えます。
映画の3Dメガネのように奥行きが増したという印象です。いつもの映像体験にスパイスが足された感じで、とても面白い! 特にきれいな街並みを撮影した映像や、電子書籍の漫画などには相性がよさそうです。特に画面の代わり映えのしない作業に集中しているときには、たまに3Dを使ってみると、よい気分転換になるかもしれません。
ただし、動画などでは若干映像のチラつきが見えたり、文章などが少し歪んで見えたりといったところもあるので、見るコンテンツによって相性はありそうです。特にFPSゲームの動画などは確かに立体感と奥行きを感じられて面白いのですが、その分若干映像を起こしやすい印象です。立体感に違和感があるときは「3D Effect」から詳細な調整も可能なので、自分にとっての最適解を出すのが良いでしょう。
今後さらなるアップデートがあるのかも注目したいところです。
参考
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