映画専門VTuber（バーチャルユーチューバー）の夜子・バーバンクさんが、2019年3月1日から全国ロードショーの映画「グリーンブック」とのコラボとして、ロードショー前に劇場・YouTubeで「グリーンブック」の紹介を行うことを発表しました。
夜子・バーバンクさんはxRコンテンツの企画・制作・運営を行うバルス株式会社（以下、バルス）がプロデュースするVTuberで、業界初の映画館公認アンバサダーとして活動しています。VTuberがロードショー前の作品紹介をするのは初の試みとなります。
「グリーンブック」のストーリー
時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、〈黒人用旅行ガイド＝グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。（※公式サイト引用）
夜子・バーバンクについて
“映画をこよなく愛する女性”として、“映画をもっと身近に”をモットーに、2019年1月から池袋HUMAXシネマズの公認アンバサダーに就任しているVTuber。池袋HUMAXシネマズでは夜子・バーバンクさん出演のオリジナルマナーCMを上映中、また自身のYouTubeチャンネルでは様々な映画の紹介を行っています。
今回のコラボでは、YouTubeチャンネルでの紹介動画公開に先駆け、映画館限定の紹介動画を池袋HUMAXシネマズで2019年2月下旬から公開予定です。
池袋HUMAXシネマズでは、「グリーンブック」紹介動画の公開を記念して、オリジナルキャンペーンも予定しています。キャンペーン詳細については後日告知の予定となっています。
(参考)バルス株式会社 プレスリリース
