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VTuber 2021.06.27

この動画がすごい!今週のおすすめVTuber動画(6月19日~6月25日)

日々クオリティの高い作品がアップされ続けている、VTuber(バーチャルユーチューバー)の動画。その中から独断と偏見で「この動画は是非見て欲しい」というものをご紹介。話題のものから個性派まで、要チェック!

今回紹介した動画のYouTube再生リストはこちら

バーチャルソロウェディングが現実の100万倍映えた

自身の美しい姿を写真に収めておきたい、という思いでウェディングドレスを来て記念撮影を行う「ソロウェディング」。ゆめ心中はそれをバーチャルでやったら絶対映えるのでは?と考えVRchat上で色々なシチュエーション撮影を行いました。

ウェディングドレスはモデルが必要なので買わなければいけませんが(といっても数千円くらい)、ワールドは無数にある上に無料。花畑やお茶会や海など、お気に入りのシチュエーションでソロウェディング写真を多数撮影しています。現実では有り得ない再現ができるため、かなり思い出づくりとしても楽しそう。もちろん老若男女問わずお気に入りのアバターで行えます。できればVRchatの仕様上、カメラマンがいるとベターのようです。

中1女子が俺様男子になりきり、メンヘラ女子に依存された話

乙姫つづりによる黒歴史トークは、インターネットの闇のお話。Twitterの「なりきりアカウント」で実在するキャラクターの二次創作アカウントを運営していた時の話で、その時の年齢は中学1年生。なりきり活動はほぼ創作のような状態で、クリエイターとしての彼女の片鱗が見えます。ここまでは黒歴史というほどでもないおもしろ話。

問題は多くのフォロワーがついてきて、承認欲求が満たされ始めてから。人間関係のトラブルが発生し、フォロワーの心の病みが怒涛のように流れてきて…なかなか経験しないであろうドス黒歴史になっています。
この動画は言葉の合間を短く刻むジェットカット方式で編集されており、トーク自体もとても流暢です。太文字や色背景、イラストの切り替えのテンポがすこぶるよく、めちゃくちゃ見やすい。他にアップされている動画もかなりトークと編集が洗練されているので、ネタ動画好きの人やネットネタ好きな人はもちろん、編集動画技術を見るのが好きな人には是非見て欲しいVTuberです。飲酒配信のマシンガントークもおすすめ。

【緊急会議】チャンネルの今後について【俺の姉が干物な件。】

先日も紹介したNANAKIの「俺の姉が干物な件。」チャンネルは、普段は姉や友達との日常を描いたドラマ型チャンネル。今回は自分たちのチャンネルの2周年を記念して、現状の運営についてどうか、登録者数の伸びはどうなのか、需要とやりたいことは一致しているのか、など自チャンネルを分析するメタな内容の動画です。かなり具体的な数値まで出しているので、クリエイター型の個人VTuberには是非見てもらいたい内容です。

そもそもこのチャンネルは日常の出来事投稿がやりたいわけで、本人たちも「VTuber」であることにはこだわってはいません。しかし形式としては現状「VTuber」カテゴリとしてファンには受け止められています。
そこで面々から「双方向性」の話がでてきているのが興味深い。そもそも多数のYouTube動画は双方向性重視ではない文化ですが、「VTuber」は特異で双方向性を大切にしている人がかなり多いのでは?という切り口です。
ここに関しては様々な意見があると思いますが、自分たちのやりたいことを維持しつつより多くの人に見てもらいたいというラインを保持するために、彼らは双方向性もある程度大事にしなければいけないのではないか、と議論します。

クリエイターとしてこのチャンネルの「らしさ」を保ちつつ、がっつくわけではないけれどもより広げていくには…というこの話し合いは、俯瞰して冷静にVTuber・YouTuberを考えているので、是非多くのVTuberファンに見てもらいたい内容。特にこのチャンネルは「姉のいる弟男子の日常を描く」というやりたい方向性がしっかりとあり、ブレることは決してありませんでした。世界観を崩してしまいかねないタイプの配信はやっていません。創作意識を保ちつつ需要に応える難しさと楽しさが感じられる討論会になっています。チーム4人が、悩みを共有しつつも、とても楽しそうに動画作りをしている様子が見られるのは、ものづくりをしている人には刺激になるものがあると思います。

2021年6月19日の様子

今までになかった大胆な表現手法です。黛灰が新宿アルタビジョンに現れました。事前に発表していたこともあり多くのファンがビジョン前に集まり、3分間の彼の出現を待ちわびました。そこで映し出されたのはにじさんじの広告などではまったくない、大型ビジョンをジャックした黛灰そのもの。「今耳を傾けて、目を向けてくれる人たちには、俺がどう映ってる?」「俺は、今見てる人たちと同じ「人間」なんだ。「人間」のはずだった…」

自分が生きた人間だと思っていたはずなのに、ただの一キャラクターで空想の産物、選択権のない存在であることを知った悲しみ。「どうしてそっちがリアルで、こっちがバーチャルなの?」と現実世界の大型ビジョンから語りかけられた時、観客はどう答えればいいんだろう。キャラクター性を持った「バーチャル」な存在が実在の「人間」とどう異なるのかを問いかける鋭い内容は、ネット上でも多くの人の感性を刺激しました。

新宿アルタビジョンは見ている人が多かったのですが、渋谷でも流れた、という映像が今回の記録動画に残っています。
ところが現実では、ほとんどの人が渋谷で流れたかどうかを確認できていません。撮影できた人の動画はTwitter上に見られましたが、1、2本あるかないか程度。合成だろう、という説が多いのですが、そうなのかそうじゃないのか、どちらも証明するものがないため、SNS上ですら実在がつかめないというとんでもない事態に。

彼の映像が渋谷で流れたかどうかは定かではないとしても「ほとんどの人は彼を虚構として見過ごすであろう」という黛灰が訴えていた話を、納得してしまうだけの説得力があったのがなにより恐ろしい。
黛灰の話は出雲霞鈴木勝の話と絡み合いながら進んでいるので非常に難しいのですが、今回の事件で興味を持った方は本人が時系列にまとめたプレイリストと、有志が時系列に起きた事実をまとめた解説動画があるので、そちらを是非チェックしてみてください。ボイス販売やTwitter、はては「どうぶつの森」の中まで仕込みがあったことがわかります。黛灰による、バーチャルの「実在」を考える、VTuberにしかできない巨大な劇場型配信は、現実の各所へと進出し始めています。

人気No.1お絵かきアプリ『CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)』のiPad版を徹底レビュー!【クリップスタジオ / 新型iPad Pro 2021年】

えもこによる、iPadで使う「CLIP STUDIO PAINT」の超初心者向け解説は、これからお絵かきしたいんだけど何でやればいいんだろう、という人にはうってつけの内容です。PCもタブレットもいらない、お手軽本格イラスト作成の様子が見られます。

ただ絵が描けるというだけでなく、イラストレーター目線で、iPad版だとPC版と比べてどこが便利なのか、書き心地はどうなのか、機能の使いやすさはどうなのか、などひとつひとつ丁寧に解説。今回は完全初心者向け動画なので、使い方がわからなくて困った時のフォロー方法なども紹介。一方で「ここができない」からこうしたほうがいい、というアドバイス付き。
かゆいところまで手が届く紹介です。10分くらいでサクッと見られるので、iPadやApple Pencilの購入を悩んでいる人、PCとiPadどっちで絵を描こうか悩んでいる人には是非見てもらいたい動画です。

【じぇむかん】スタッフにガチアンケート!?メンバーは普段どう思われるか…

GEMS COMPANYの星菜日向夏がえぐいアンケートを実施しました。ジェムカンメンバーについて「1番○○なメンバー」を投票してもらい、ランキングするというもの。「1番スタッフに気配りができるメンバー」「1番最初と印象が変わったメンバー」という質問はまだしも「一番結婚できなさそうなメンバー」という質問では、露骨にスタッフのメンバー観がむき出しになります。

「気配りができるメンバー」は、ジェムカンを知っている人なら割と納得かもしれません。「結婚できなさそうなメンバー」1位も、ある意味納得かもしれませんが…。
以前も長谷みこと関係者の人たちに自分のいいところを褒めてもらう配信を行うなど、スタッフとメンバーの仲の良さは見ていて楽しいものがあります。スタッフ側のメンバーへの愛のある辛辣な言葉の数々も楽しいです。

� 吹奏楽 x 3DCG ~FluteとPianoによるデュオリサイタル~

バーチャルピアニストのイトイと、パーチャルフルーティストのLazがデュオリサイタルを行いました。場所はVR空間。イトイは3Dモデルで、Lazは2Dモデルをディスプレイ投影しての参加です。VR空間への2D参加は発想としてかなりユニークで、部屋にあった雰囲気もあります。双方の存在感があるので、これは是非今後も活用してほしいスタイルです。

繊細で落ち着きのあるピアノと、優しく抑揚のあるフルートの音のデュオがじっくり楽しめる内容。「宝島」「星条旗よ永遠なれ」「風之舞」のような吹奏楽での定番曲続出。ラスト「エルクンバンチェロ」の、フルートとピアノだけなのに迫力のある演奏は必聴!
7月3日にはLazとピアノの遥ノ音ハル、7月12日にはピアノのシェルとギターの音御光歌によるライブも行われます。今年は積極的な音楽セッションやMVでミュージシャンVTuberがどんどん繋がり続けているので、これからのVTuber音楽シーンも目が話せません。

カネ・自由度・継続性から見る兼業個人勢VTuberのすゝめ

あくまのゴートが行ったのは、日常では仕事をしつつ兼業で個人VTuberを行うことのメリット・デメリットの解説。最近様々な個人VTuberが行っている「スクールオブミュージック専門学校」の講義のひとつで、このシリーズは実際のVTuberたちがものすごく生々しい現実的な話をしており参考になるので、すべておすすめです。

VTuberの活動は金銭面から見ると、大きく3つに分かれます。企業所属、専業個人、兼業個人。外側から見ると一見「VTuberでお金を稼いで食べていく」人が多そうに見えますが、実態は普通の仕事をしながら趣味でVTuberもやる兼業の人が大多数です。兼業スタイルはVTuberを長く続けるのにもってこい、と語りつつ、それぞれの長所短所をチェック。あくまのゴートは兼業個人勢VTuberとのこと。

企業勢は伸びやすく運営によるサポートもあるものの、会社の方針から外れられるような自由度はなく、数字も気にしないといけない。専業個人勢は時間をフルに使って自由に活動できるけれども、生活上での負担が大きくお金の維持が大変。では兼業の場合は…?
VTuberの収益、伸び、自由度について目に見えるところで語られることは多くなりましたが、意外と語られていない兼業個人勢の継続性。それぞれどの道を選ぶかを考えるよう促しつつ、いい意味でVTuberのハードルを下げてくれる講義です。

【Original MV】電脳 / V.W.P #3

神椿が生んだ新しい物語の魔法使いたち。花譜理芽春猿火ヰ世界情緒幸祜のユニット「V.W.P(Virtual Witch Phenomenon)」によるファーストデジタルシングルのMVが公開されました。作詞作曲のカンザキイオリのテイストを存分に盛り込んだ、魔女たちの物語のオープニングにふさわしい、力強い楽曲です。

「V.W.P」の5人はかなり声が個性的なのもあり、パートごとにそれぞれにキャラクター性が生きた作品になっています。「運命を殺しに来たんだ この手も体も偽物だなんて今更 物語を聞かせよう 未来を手にするのは誰?」と鋭く迫る歌詞は、電脳世界・バーチャルな彼女たちが「偽物」という決めつけをぶっ壊しに来るかのような、たくましさを感じさせます。「V.W.P」は個人の活動の方針そのものとはちょっと別の方向性を持ったグループとして物語を紡いでいくようなので、ワクワクしながら続きを待ちたいところです。

メンバーのひとりヰ世界情緒は、花譜と一緒にゲーム「ブラックサージナイト」のテーマ曲「深淵」をリリースしました。ヰ世界情緒は壮大なメロディや耽美な曲を歌うのにも長けているため、儚さと広大さを感じさせるこの曲にぴったり。サビでの花譜とのかけあいは、ふたりが戦い進むかのような力強さにあふれています。

春猿火は実写のさなりと共に歌う異色のMVを披露しました。ラップが得意な彼女は今回もそのリズム感を発揮。ふたりのヒップホップが非常に心地いい。またディーヴァとしての春猿火のボーカル力もしっかり聴かせてくれる作品に仕上げられています。

幸祜はゲーム「モナーク」の挿入歌「ASH」のMVをアップしています。デジタル音強めの曲になっており、非常にパンチの強い歌声が特徴的。ボーカルのたくましさは物語を大きく突き進めていくかのようです。

キセキ結び – ホロライブ4期生

ホロライブの4期生、天音かなた桐生ココ角巻わため常闇トワ姫森ルーナ5人による合同曲「キセキ結び」が公開されました。
ホロライブ4期生は最初は、殴り合いのようなノリでわいわい騒ぎ合う仲間としてスタート。それはもちろん一致団結の裏返しで、みんなでそれぞれ新しいことを始めようという決意を共有して突き進むものでした。今となっては親友かつ戦友という雰囲気の5人。間もなく桐生ココが卒業するにあたってアップされたこの歌は、5人が歩んできた道のりを刻むかのような曲です。5人それぞれの個性がパートにも表れており、ちょっとクスッとくるところも。
「約束しようよ 僕ら出会えたキセキ 忘れないように」という入りの一文でグッと来てしまう。今までの楽しかった日々を思い起こしながら「いつかここで「また会おう」」と締めています。
桐生ココは別の配信で、この歌は自分が卒業した後でも歌ってほしい、という旨を語っています。その上で、いつか必ずまた一緒に歌う、という自分の心の内も語っていました。

[ORIGINAL] REFLECT – Gawr Gura

かわいさで世界を魅了中のがうる・ぐらが誕生日にオリジナル曲をアップしました。さぞかし彼女らしくキュートであろうと思いきや、かなり特殊な編成の曲になっていてびっくり。エスニックな空気からはじまるオルタナティブな作品です。重めのメロディは深海にいたサメとしての彼女でしょうか。高まるサビに向かうに連れて、みんなと出会い全て受け入れて生きていく覚悟ができ、前向きになる心情が歌われます。
英語がネイティブの彼女ですが、この歌の大半は流暢な日本語。英語パートも交えながら、がうる・ぐらの歩みを、深い海から陸地にあがっていくかのように歌う構造の楽曲になっています。

Sifar(シファル)Dis-topia LIVE in Zeela 2021.2/12 【オリジナル 3rd 楽曲】

Sifarがアップしたのは、ライブで披露したオリジナル曲「Dis-topia」を撮影した映像。生バンドと共に並んで歌うSifarの姿はとてもバーチャルでリアルです。2月に行われたこの対バンライブでは複数グループが参加していたのですが、他のバンドは全部人間のバンド。バーチャルであるということ抜きで、同じラインで音楽イベントに飛び込んでいったようです。

力強いボーカルを聴かせるSifar。バーチャルであることを活かしてエフェクトも用いています。バンド演奏の生の迫力と、それに負けるとも劣らないSifarの歌声のかけあい。今後「バーチャル」の名前にこだわることなく、人間とバーチャル・シンガーが入り混じって自然にミュージシャンたちが入り乱れていくことを期待させてくれる映像です。

【original】表情/真白ユキ

透き通る歌声、透き通る爽やかさ。弾き語りをメインに行いながらオリジナル曲やカバー曲をアップしているバーチャル・シンガー真白ユキの新作は、真夏の真っ青な空と海が映える中、妖精のように佇む彼女自身が印象的なMV作品。メロディーはキュートポップで歌い方も軽やか。しかし「表情」というタイトルと歌詞一つ一つの意味を追っていくと、少し気になる部分も…?
強烈な透明感が後半の夕暮れに差し掛かり、少し心がざわつく短詩も入ります。この作品がハッピーで前向きな夏の歌と捉えるか、人の心の機微にふれる痛みの曲と捉えるかはその人次第。MVは最初から最後まで撮影され続けているのもポイント。聴きやすい曲調と純文学的な歌詞、動画の細部の凝った構造をじっくり確かめてみてほしい作品です。

ゴールデンスパイス-GEMS COMPANY/covered by まりなす【#ブイアワ ver】

まりなすによる、GEMS COMPANYのヒット曲「ゴールデンスパイス」のカバーMVが投稿されました。まりなすといえばダンスとボーカルの高いクオリティ。キレッキレのダンスと歌声を、4人編成にアレンジして魅せてくれています。

ボーカルはまりなす4人の個性を強めに出しており、GEMS COMPANY版とはひと味もふた味も違う出来に。曲の勢いのある楽しさという点では同じですが、聴き比べるとその弾けのベクトルがちょっと違うので、是非聴き比べてみてください。なおこれはトラブルで「Virtual Music Award2020」で披露しきれなかったもののリベンジ撮り下ろし版。彼女たちはライブでもこれだけの高いクオリティでのダンスと歌を披露していますので、興味のある方は是非今後のライブもチェックしてください。

マギサ ¦ by 心導しるべ (Cover)

歌のクオリティで真っ向勝負を挑むかのような頼もしさが、聴けば1発で伝わるのが心導しるべの楽曲。「マギサ」はBメロからサビパートが異常に難しい作品ですが、これを難なく歌い上げながら超高音のクライマックスパートまで安定して歌い上げています。表現力も豊かな攻めの姿勢の歌い方は、中毒感も抜群。MIXのくっきりした音のバランスも見事です。

有名曲「ロミオとシンデレラ」のカバーは安定度抜群。原曲の少女の心のゆらぎをしっかり飲み込みながら、前向きにぐいぐい攻めていくようなパワフルさが伝わってくるため、聴いていてテンションがあがってきます。中音域の響きがとてもよく、聴く人の心を奪いにくるような迫力がある作品です。

シネマ / Ayase Covered by ピースアパート

VEEMusic所属のVTuberグループピースアパートの、夕悠夜赤紺野和泉星乃歌カズが「シネマ」のカバーMVをアップしました。3人がけだるそうにひとつの部屋ですごしている様子は、ひとりのキャラクターだけが出てくる原曲MVをリスペクトしつつ増量したもの。雰囲気ががらりとかわり、男たちのゆるいつながりを感じられる粋な動画に仕上げられました。

三人の歌声の、大人と若者の中間のゆらぎ、憂いの色っぽさ、それでも充実を感じさせる空気感が、ピースアパートならではの味を最大限まで引き出しています。
ピースアパートは8人の大所帯で、個人での普段の活動の他に、メンバー全員での歌やトーク、また何人かでのユニット動画などをかなり頻繁にアップしているグループ。イケメン度と仲の良さが魅力です。

Morvasu Ft. TangBadVoice – Melbourne Cover by ไอช่า

タイでの大ヒット曲をカバーしたAisha。来る夏の予感を感じさせるMVに心が沸き立ちます。海辺で聴きたいカバーソングで、歌声が吹き抜ける風のように心地よい。

Aishaは既にYouTubeでは31万人登録を突破している、タイ語で活躍する人気VTuber。ネタ動画、トークライブ、ゲーム実況、MV制作、ショート動画、TikTokなど幅広く活動をしています。日本文化タイ文化問わずワールドワイドに面白いことを軽快に楽しみ続ける存在として、愛されています。

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