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VTuber 2026.05.25

この動画がすごい! 今週のおすすめVTuber動画(~5月22日)

日々クオリティの高い作品がアップされ続けている、VTuber(バーチャルユーチューバー)や、バーチャルクリエイターの動画。その中から独断と偏見で「この動画は是非見て欲しい」というものをご紹介。特にユニークな作品や技術力や企画力の高い作品、時事性のある作品などをさらに深掘りし、クリエイターの面白さ、頑張り、才能をキャッチしていきます!

【二泊三日で150km】みんな生き急ぎすぎているので逆にゆっくりしていきます【ビワイチ】

バーチャルと現実の融合に驚かされる動画です。夢天狗が、動画系VTuberの間でなぜか流行りのビワイチ(琵琶湖を自転車で一周すること)に挑むVlog動画をアップしました。夢天狗は焦らず二泊三日でゆったり時間を取り、各所のみどころに立ち寄りながらのビワイチだったようです。観光名所や神社を巡りながらの、充実した旅程を見ることが出来ます。

360度カメラを用いながら撮影されているこの動画、現実の琵琶湖の風景にバーチャル身体の夢天狗が馴染みすぎて驚かされます。こいでいるシーン、自転車を降りて散策するシーンなど、ほとんどが夢天狗本人のアバターで撮影されているのですが、あまりにも自然に実写に溶け込んでいてほとんど違和感がありません。

 

Xのポストによると、実写の身体を3Dモデルに置き換えるために「FlowStudio」を活用しているとのこと。ちょっとお値段は高いかもしれませんが、実写の中で3Dアバターを動かしたいという方にはもってこいの方法のひとつでしょう。もちろんそれだけでなく、夢天狗の場合はこいでいるシーンの合成などかなり凝ったことをしており、こだわりが見られます。VTuberのVlogが増えている昨今、個人でもここまでのクオリティの映像を作ることができる、というひとつの手法として参考になる動画です。
なお、今回の旅衣装は夢天狗の新3Dモデルとのこと。今後はこの衣装を用いた旅Vlogをいっぱい出していくとのことで、そちらにも期待が高まります。

【やばい】ダンス未経験でアイドルに!?ステージに立つためにやったこと4選

百合好きVTuberとして動画配信を行い、今はアイドル「RineiroN」としても活動をしている笹百合ねね。アイドルといえば歌とダンスですが、彼女はダンス未経験。そこでいいパフォーマンスをするために行ったことを、この動画で4つ語っています。

その4つの内容はいずれもかなりしっかりとしたもので、アイドルを本気で目指している意気込みが感じられます。無理はしすぎず、しかしコツコツと積み重ね続けていかねばいけないことに挑んでいる様子が見られます。
彼女も言っていますが、アイドルへの道はまさに、一日にしてならず。普段見られない裏側の努力を知ることができる内容です。

2022年9月30日から活動している、4人組バーチャル楽曲派アイドルグループ「RineiroN」。現在すでに10曲のオリジナル曲を既にもっており、3Dライブも実施予定とのことです。4人ユニットでの歌とダンスはハードルがとても高そうですが、だからこそ彼女たちがどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から期待ができそうです。
新曲『ルミナスパス』はかなり難易度の高いテクニカルなテクノポップ曲。これをメンバー4人は、それぞれの声の個性を活かしつつ調和していくようなボーカルで、「楽曲派」の名に恥じないクオリティの作品として見事に歌い上げています。

【キノコで演奏】いろんなものを楽器にできる道具『Stylosette(スタイロセット)』を使ってキノコを楽器にします!

キノコをこよなく愛するキノコ人間VTuberの奇ノ駒たんご。今回は通電するものであればなんでも楽器にできる道具「Stylosette」を用いて、キノコを楽器にする動画をアップしました。

演奏する楽曲と、使用したキノコのチョイスも完璧です。キノコに触れることで音楽が奏でられる様子はビジュアル的にもとてもユニーク。科学実験として興味深い映像になっています。
このアイデアを出すことができるのは、生のキノコは約90%が水分で構成されているという知識あってこそでもあります。

奇ノ駒たんごはキノコに特化した配信も数多く行っています。たとえば「無人島に1つだけ持っていくなら?」という質問はよく思考実験的に議題にあげられますが、奇ノ駒たんごの手にかかると「無人島に1つだけキノコを持っていけるとしたら何のキノコがいいと思う??」というキノコ討論に早変わり。コメント欄とともにきちんと理由を考えつつ、豊富なキノコ知識を駆使しながら、様々なキノコの名前をあげています。キノコの真剣考察を楽しむことが出来る配信なので、語られているキノコの数々を見ながら自分なら何を持って行くか一緒に考えてみるのも楽しいです。

【自分で作る宝石】DAISOで300円で売ってるフローライトを自宅で宝石にする方法を解説!【宝石研磨職人見習いVtuber】

宝石研磨職人見習いVtuberのごもも。先日の動画ではDAISOで300円で売っているフローライトの中に、非常にレアなデンドライト入りのものやバイカラーのものを発見して、話題になっていました。
今回はそんなフローライトを実際に磨く動画です。用意するものは簡単に購入できるものばかりなので、誰でも実践できるのがいいところ。

宝石研磨というとなかなかにハードルが高いイメージがありますが、彼女は今回完全初心者向けにこの動画を作成しています。「大きすぎるものを選ばない」「ひびが少ないものを選ぶ」「完成形を想像しながら選ぶ」という3つのポイントを挙げながら、実践の中で解説。なぜその3点が大事なのかは、観ればわかります。最終的にできあがったものを見ると、実際に試してみたくなること間違いなし。
「「宝石を磨くの楽しいよ!みんなもやってみようよ!」っていう趣旨でこのチャンネルをやっている」というごもも。DAISOのフローライト磨きは、まさにその入門編とも言える内容です。「自分の手で宝石が作り出せちゃう」ことの素敵さがよくわかる一本です。

【第1回】#にじまでそれ正解 【にじさんじ】

レイン・パターソンが実施したのは、某テレビ番組のコーナーのオマージュ企画「にじまでそれ正解」。「◯◯といえば?」というお題に対して、参加者が全員フリップに自身ならではの「これだ!」と思う回答を記入。それを提示しつつ、多数決などで決めるのではなく、議論をしていく中で「めっちゃいい!」と納得させられたものを正解とする仕組みの、討論形式バラエティです。

たとえば「「も」から始まるあまい物は?」という質問の場合、「モンブラン」「もも」のような味の甘さを表現するもよし。その一方で「「もう勝ち確だろ」という、考え」という概念的な回答も、みんなが納得できるならあり。いかに視点の切り口で相手をうならせるかが面白い、大喜利とはちょっと違う味わいがある企画です。
11人のライバーが机を輪に並べて、ひとりひとりが答えていく度に、つっこんだり、納得したり。個々のプレゼンは、ついつい見ていて「それ!」と言いたくなってしまうものばかり。
この人数がそろって、3Dでリアクションする様子が見られる部分に、この配信の真価があります。ひとりずつではなく、一斉にわちゃわちゃとしゃべりだすのもこのスタイルならでは。座り方ひとつとっても個性がよくでており、比較しながら楽しむことが出来ます。これだけの大人数が大きな空間で輪を作って、その動きをリアルタイムで撮影できている、というVRの技術力もみどころです。

【初配信】私たちの青春に伴走してください! #UNIT_B #mekPark

ホロライブの練習生的なプロジェクト「mekPark」より、UNIT Bが活動を開始しました。今後の活動で正式にデビューできるかどうかが決まる、というもののため、動けない立ち絵でのスタートになっています。

今回UNIT Bとして活動をはじめたのは、ボーカルの宵凪ネオン、ピアノの玲銘ミラ、ボーカル&コンポーザーの清澄ライラ。この3人とディレクター1名の4名体制でひとつのユニットとなり、デビューを目指すことになります。
初々しさいっぱいながらも、初回配信でその才能の片鱗を見せてくれる3人の練習生。ここが彼女たちのスタートラインです。そして、彼女たちのデビュー昇格は、自身たちの努力はもちろん、視聴者の応援にもかかっています。

同時に発表されたオリジナル楽曲「フレアグランス」の音源は、多くの視聴者を驚愕させました。
作詞作曲は清澄ライラ、ボーカルは宵凪ネオンと清澄ライラ、ピアノは玲銘ミラです。まだデモということではありますが、曲の完成度は既に高く、それぞれの個性も出ており、目を見張るものがあります。
音楽ユニットとして、また配信者として、どのように飛躍していくかを、今なら最初から見守ることができます。しかとその一歩を見届けてください。

しくじりVtuber ~俺たちみたいになるな!!~【 ホロスターズ 】

羽継烏有と夜十神封魔が行ったのは「しくじりVTuber」。自分たちの失敗話を語りながら教訓を得よう、という非常に赤裸々な配信になっています。タイトルからして面白いのですが、中身は真剣そのもの、実体験のしくじり話を、ほとんど包み隠すことなく、大盤振る舞いで話しています。

羽継烏有はしくじりとして、長時間配信とリプ返に時間を費やしすぎて心身を壊しかけた思い出からの「プライドとこだわりは自分を壊す」や、問題のある視聴者に対して我慢し続けていたことで生まれた苦しみ経験談として「嫌な事はその時にはっきり言え」などをしくじりからの教訓として語っています。
また夜十神封魔は、周囲を気にしすぎて自分をあわせようとすることで人格が変わってしまう恐怖を語る「周り・他人と比較するな」や、初期に気を遣ってきた相手がみんないなくなってしまって言えないまま後悔をした「気を遣って思いを押し殺すな」などの教訓をしくじりから語っています。
かなり踏み込んだ話題がバンバン出てきますし、ぶっちゃけすぎトークも随所で差し込まれています。いずれも「VTuberあるあるな怖い話」的な要素を含んだ実体験トークではあるのですが、ここで出てくる話題はVTuberのみならず社会人・学生にも通ずる話ばかり。
痛みを伴ったしくじり話をしっかりエンタメトークにしているのは、ふたりの話術ならではです。笑わせてくれながらも、本当に教訓になるものばかりなので、是非人生の参考として聴いてみてください。

インターネット開通できなかった女の1人タコパ

 

インターネットが開通できず、通常の配信ができなくなってしまった響咲リオナ。そこで、落ち込んでいられないと実施したのはなんと、ブルーシートを敷いて、携帯のカメラで料理をする様子をそのまま映して流す、という力技配信でした。
全くバーチャルではないのですが、これが逆に、かつてのニコニコ動画などの生配信の雰囲気によく似ていて、大好評。一回目はたこ焼きを、2回目は虎金妃笑虎と闇鍋を作っています。ボウルの代わりに風呂桶を使い始めたり、無造作にちぎったガムテープでアバター写真だけブルーシートに貼り付けている様子、まさにバーチャル河川敷。
当然BGMもなし、マイクは携帯のものなのでところどころガビガビ。でもそこに味があります。ある意味、配信者魂を感じるパワフルなやけっぱち配信でした。元々実写配信をしてはいた響咲リオナですが、今回の振り切ったスタイルは普段の配信では感じられない生身感と、生きるパワーが感じられるので、是非このノリでインターネット開通後もハンダゴテ配信などもやってほしいところです。

【オリジナル曲】いんびてゐしょん/柘榴シロ

柘榴シロがオリジナル新曲『いんびてゐしょん』のMVをアップしました。ゴシックテイストのエレクトロスウィング楽曲は聴いているこちらの身体を揺らしてくるかのよう。「さあ踊りましょう 踊りましょう」という艶やかな歌声に導かれ、ついつい踊りたくなってしまう一曲です。

「特別なティーパーティー」に招待するかのような柘榴シロの歌声は全体的にとても蠱惑的。舞い踊りながらこちらに手を差し伸べてくるかのようです。「召し上がれ ラッタッタ」と歌う彼女の声は軽快なため、ついついそのダンサブルな音楽に心引かれて向こうの世界へと行ってしまいそうですが、その後に待っているのは…?
「意識が瀬戸際で溶ける最高の刹那まで」と美しい歌声で奏でたあとに入る、切り捨てるような「壊してあげる!」のボーカルにゾクリ。柘榴シロというシンガーの表現力の高さが、聴く人を作品の世界観に釘付けにする、気品と華麗さに満ちた作品です。

1×1=∞ – HIBALUCI【Official MV】

疾走感あふれる曲を聴いていると、今を突き進んでいくパワフルなふたりの姿が脳裏に浮かぶかのよう。百瀬ヒバナとあかつきるきのユニット「HIBALUCI」のオリジナル楽曲『1×1=∞』のMVが公開されました。作詞は百瀬ヒバナ、作曲はあかつきるきです。

駆け抜けるかのようなギターとベースの演奏に乗せて、ふたりは突き進むために「明日を捨てる覚悟で」と力強く歌います。道は決して平坦ではないし、傷だらけにもなりますが、それでも前に進み続けるのは「一度きりしかない今を生き抜く覚悟」が決まっているから。火傷しそうなほどに熱い情熱が、二人の歌声の奥から響き渡ってくるのが感じられます。
自分たちの歩みを、どこまでもまっすぐに歌うふたり。今この瞬間に全てを燃やし尽くすかのような、激しい思いを表現した歌い方は、聴く側の心をもビリビリと刺激し、奮い立たせてくれます。サビの部分にあわせ、拳を振り上げたくなる一曲です。
7月11日にはHIBALUCIのツーマンライブを実施するとのことです。詳しくは動画の概要欄をチェックしてみてください。

【オリジナル楽曲】No thank Cute! / しぐれうい【やしきん】

メロディはとっても軽快なアイドルソング的ですが、この歌詞に書き留められたスタンスはやはり、しぐれういという特異なVTuberならでは。新作オリジナル曲『No thank Cute!』は、普段から彼女が語り続けている、ファンと自身との距離を的確に表現した一作です。

今やものすごい人気を誇る彼女ですが、アイドルではありません。なので「ファンサとかはやってないので 隅々探してもありません」ときっぱり断りを歌っているのが、しぐれういイズム。同時に自身も、かわいいものに対しては「わたしは壁になる」と言い切っています。この適度な距離感の保ち方、いい塩梅の愛で方は普段から彼女が配信で言っていることでもあるので、ファンならよくわきまえている部分でしょう。しぐれういというVTuberの哲学・倫理をポップで聴きやすいものにした、入門編的な作品です。
テキパキ踊るしぐれういのアニメーションも非常にキュート。何度も眺めて愛でたくなるカットのオンパレードで、早速「踊ってみた」動画も多数アップされています。
ライブでこの曲が歌われた際には、「疲弊!」「不っ不―!」と変化球すぎるコールをたっぷり叫び、適度な距離感でいい塩梅の盛り上がりを楽しみたいところです。

7周年を迎えたしぐれういは、数多くの人に印象調査を行い、読み上げる配信も行っています。企業・個人問わず様々なVTuberたちに「しぐれういはどんな人?」「しぐれういの好きなところ」「しぐれういへの苦言、困っていること」「しぐれういへのメッセージ」の4問を回答してもらっており、彼女への愛といじりをたっぷり見ることが出来ます。この配信ではリア友やマネージャー、リアル母にまで書いてもらっています。みんなに愛されているしぐれういの、普段見られない裏側が垣間見える貴重な内容です。

夜が明けないのなら / 陽月るるふ 【Official MV】

心が疲弊したときにリピートして聴きたい、優しく温かい一作です。陽月るるふによるオリジナル曲MV『夜が明けないのなら』が公開されました。

心を安らかにしてくれるようなメロディラインに乗せて歌う彼女の声は、慈しみに富んでおり、まるで女神のよう。透明感あふれる歌声で、静かにまたたく星の光のように聴く人を包み込んでくれます。
無償の愛を注いでくれる本作ですが、そこには彼女自身の信念も織り込まれているようです。
特に「選んだ扉が 正解かどうかなんて 分からないままずっと ここまで来たんだ「あなたの光なんだ」と 胸を張って言えるように」という歌詞のパートは印象的。彼女の歌の表現は元々明るい光に満ちているだけでなく、「あなたの光」になるために努力して磨かれてきたものなのでしょう。
高音パートの伸びのよい響きの心地よさは、静謐な夜の月の明かりが広がって、こちらにまで届いてくる月光浴の感覚によく似ています。ギラギラしすぎず、暗すぎず、癒しを与えてくれるちょうどいい匙加減の光として、彼女の歌は安堵感を与えてくれます。

【MV】Parallax / 稀羽すう

夜の街の持つ独特な、解放感と憂いの魅力を歌わせたらピカイチな稀羽すう。今回公開した新作オリジナル曲MVは『Parallax』。直訳すると「視差」です。

「君のピントは滲んだまま 僕は 遠い 遠い 過去のまま」と歌う視差によるすれ違いは、切なくもあるのですが、不思議な明るさも持ち合わせています。この胸がキュンとなるのに安らかな、メロウな感覚を表現できるのが、稀羽すうというシンガーのすごみでしょう。
心にすっと入ってくるシルキーボイスの柔らかな響きは、心地よく涼しい夜の夜風のよう。夜のドライブで是非かけたい一曲です。

「3D BIRTHDAY LIVE 「君が、迷わぬように。」【 #稀羽すうBDLIVE2026 】」では、2曲目にこの『Parallax』が情感たっぷりに披露されています。天井に描かれた星や、宙を舞う光の粒子、浮かんでは消える星座が、この曲の雰囲気をより一層印象深い味わいにしています。

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