ツクルノモリ株式会社より、VRChat対応オリジナル3Dモデル「伊奈波かや（いなば かや）」 が発表されました。2024年2月23日（金祝）発売予定です。
©TSUKURUNOMORI
「伊奈波かや」は、人気ライトノベル「ノーゲーム・ノーライフ」作者・榎宮祐氏がキャラクターデザインを担当、人気モデラー「ジンゴ」氏が3Dモデリングを手掛けています。プレスリリースによれば、榎宮祐氏からは、ジンゴ氏の作風を積極的に盛り込むように指示があり、単にデザイン画を忠実に3D画像として起こしただけに留まらない、”デザイナーとモデラーの真の合作”といえる完成度になっているそうです。
キャラクター紹介
「伊奈波かや（いなば かや）」はバニー服のようなインナーに着物風の衣装を纏ったウサミミの女の子。感情にあわせて動くウサミミは引っ張るとよく伸びる。また頭上の月は軌道に沿って常に公転している。神秘と魔法が存在する異世界で巫女として神殿に仕えていたが、不思議な神託を受けてVRの世界に転移してきた。
※「伊奈波かや」三面図（3Dモデル）
○プロフィール
名前： 伊奈波かや（いなば かや）
身長： 130cm程度
属性： 異世界の巫女
キャラクターデザイン：榎宮祐
担当「VRC用のアバターデザインお願いします」
僕「○リですかロ○ですねわっかりました任して下さい！」
担当「いえ。おっぱいで、お願いします」
僕「……おっぱい？……ああ、あるかないかくらいの？」
担当「いえ。ぷるっぷるでたゆったゆんな和装兎おっぱいです」
僕「すみません宗教上の理由でお断りします」
担当「でも先生の最近の絵、おっぱいがインフレしてますよね」
僕「――――それは……」
担当「VRCで推してる人もおっぱいですよね」
僕「……どこまで下調べされてんですかね僕」
担当「先生もお気づきのはず。確かにおっぱいに貴賤はありません。まして二次元に置いてはちっぱいも素晴らしい。しかし、ことVRゴーグルを通して、見て、そして接触さえ出来る仮想空間においては！おっぱいの存在感は二次元のそれとは――いえ！現実空間のそれとさえ比較にならぬほどデカいのです！！VRCが先生の性癖を拡張した結果のおっぱいインフレなのです！！さあ、見せてください先生のおっぱいを！！あらん限りのおっぱいを！！！」
僕「……ふ、負けましたよ。いいでしょう任してください！」
というわけでおっぱいです。よろしくお願いします。
3Dモデリング：ジンゴ
代表作： オリジナル3Dモデル「マヌカ」「セレスティア」「竜胆」等
普段はデザインとモデリングを全部一人で作業を進行しますが、今回は「榎宮祐」先生のデザインをモデリングするようになってとても風変わりで面白い経験になりました！
イラスト原本の感じを損なわず、イラストの比率とVRCで自然な比率を探しバランスを調整することを最も重要視しました。また、振袖の動きや初めて試みるマテリアルの設定など、思ったよりUnityの機能的な部分での実現をかなり気を使いました。（こちらは弱いので…）インゲームでの姿が私が考えた一番理想的な姿なので、インゲームでたくさん楽しんでほしいです！
■商品概要
©TSUKURUNOMORI
商品内容：VRChatアバター用オリジナル3Dモデル
発売：2024年2月23日（金）
価格：6,600円（税込）
仕様：UnityのHumanoid形式に対応、VRChat用にセットアップ済み（Avatar3.0、PhysBone対応）、素体あり
販売場所：ファンティア[Fantia]、BOOTH 「ツクルノモリ公式」ストア
販売元：ツクルノモリ株式会社 http://tsukurunomori.co.jp/
コピーライト：©TSUKURUNOMORI
商品に関するお問い合わせ先：[email protected]
参考：プレスリリース
