株式会社講談社VRラボはVRアニメーション「猫が見えたら」の日本語版を解禁します。本作は2026年3月3日から福岡で開催のアジアデジタルアートアワード2025で国内初公開され、同年3月下旬には世界配信が開始される予定です。
プラットフォームはSteamおよびMeta Quest Storeです。本作は約37分のVRアニメーション作品で、日本の精神保健や孤独、家族の絆をテーマに描いています。第81回ヴェネツィア国際映画祭のノミネート作品として高く評価されました。
主人公の少年なおき役には俳優の若葉竜也さんが起用されました。若葉さんは本作で声優に初挑戦。事故で視力を失った14歳の少年の繊細な心情を演じています。
母親のみどり役は俳優の遊井亮子さんが担当。一人で息子を育てる中で、子供の姿に困惑しながらも深い愛情を注ぐ姿が描かれます。
物語では、VRの没入感を活かし、主人公が見ている世界をリアリティを持って体験できます。少年にとっての現実を深く描き出す設計がなされました。


監督と脚本はクリエイターの和田淳氏が担当しました。和田氏は間と気持ちいい動きをテーマに制作を行うことで知られます。プロデューサーは石丸健二氏が務め、CGディレクターはオマール・エスピノーサ氏が担当しました。
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000057983.html
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