ラスベガスで営業しているエンターテイメント複合施設「AREA15」内に、VR体験施設「Virtualis VR」がオープンしました。
今回オープンした「Virtualis VR」では、協力プレイ形式のシューター「Patient Zero」や対戦シューティング「Showdown」といったコンテンツを体験可能。施設には、全身トラッキングや4Dエフェクト技術などが導入されているとのことです。
ラスベガスには、VR体験施設の“誕生”以降、VRシアターやコースターなど、様々な施設が展開されてきました。これらの体験施設(と業界)は、新型コロナウイルスの流行によって大きな打撃を受けましたが、現在は徐々に回復傾向。香港のスタートアップSandbox VRは、2021年ラスベガスで新たなVR体験施設を開店しました。
(参考)FOX5 Vegas