コニカミノルタのVR施設、累計体験者10万人突破 新店舗も

コニカミノルタプラネタリウム株式会社が運営する集団体験型VR施設「コニカミノルタ VirtuaLink (バーチャリンク)」が、体験者数の累計が10万人を突破したことを発表しました。2017年6月の開業から1年2か月となります。

また、2018年12月中旬に有楽町マリオンの新プラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」内に、新たなコンテンツと共に新店舗をオープンすることも明らかとなりました。

VirtuaLinkとは

「コニカミノルタ VirtuaLink」は360度映像のVR空間を複数人で共有できるVRアトラクションです。最大36人が同時にVR体験を出来ることが特徴で、周囲全てを3D空間として楽しめます。

VRコンテンツ「ワンダーポッド」とは

VirtuaLinkで体験できるVRコンテンツ『ワンダーポッド』は、2人乗りの宇宙船に乗って宇宙空間で発生するミッションを体験者全員で協力してクリアしていく内容。本コンテンツの操作は「目線」で行うシンプルなアクションとなっています。広大な宇宙をナビゲーターによるライブ解説が臨場感を高めます。

コントローラーは必要がなく、頭の向きによって視点をコントロールするので初心者でも簡単に宇宙旅行を体験することができます。体験者が装着するVRデバイスは、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのPlayStation VR(PSVR)を採用しています。

「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」に新店舗がオープン

2018年12月中旬、有楽町マリオンに新たなプラネタリウムエンターテイメント施設として「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」がオープンし、同時に施設内に「VirtuaLink」の新店舗がオープンします。

「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」特設WEBサイト 

既に開店している「コニカミノルタ    VirtuaLink in ダイバーシティ東京」の店舗情報は下記となります。