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話題 2022.12.31

バーチャルクリエイター19名のコメントが集合 2022年の思い出と2023年の目標は?

今記事では2022年も活躍したバーチャルクリエイターの方々にアンケートを実施。「Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など」と「Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ」の2つの質問に回答していただきました。

AMOKA

あいぽ(AMOKA)

 Q1. 2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

今年7月から今までの3人体制からヴォーカルデュオとして2人体制となったことが一番大きな出来事でした。
たくさん話し合い、たくさんの決断をし、そして挑戦した年になったと思います。
さらにバーチャルでの活動が深まることで、結果外に飛び出す機会が増えたこともあり、より一層感慨深い年となりました。

Q2. 2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

2022年は、「VRで音楽活動をやりたくてAMOKAさんを知った!」と言われることが非常に多い年でした。
我々としてもまだまだこの先自分たちを取り巻く環境が変われば、また1から学ぶこともたくさんあると思いますし、常にアンテナを張り続けていくことはとても大切だと思っています。
いつも好きなことには貪欲に、思い立ったが吉日、で!
常に学びながら、周りも巻き込みながら楽しいことをたくさん増やしていきたいですね。
これからも一緒にこの世界を楽しんでいきましょう!

もいさん(AMOKA)

 Q1. 2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

AMOKAとして活動方針を変更するなど、大きな転機となった1年だと思います。
また、はじめてのリアルイベント出演等、VRChatの枠を超えて活動を広げられ、よりリスナーの皆さんとの距離が近くなった年でもあります。
VRChat上でも様々なアップデートがなされ、自信の主催する音楽フェスVRMFでは昨年を超えるステージをお見せできましたね。

Q2. 2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

AMOKAの活動するバーチャルの世界、VRの世界は機器の進化とともに無限の可能性をもって進化し続けています。
「VRの世界にAMOKA在り!」の精神はずっと持ち続けて2023年も活動を続けていきたいです。今後もよりバーチャルの世界が皆さんの生活に身近になってくる世の中がやってくると思っていますので、そのきっかけの一つになれると嬉しいです。
VRに興味はあるけどまだ始めていない皆さん!是非この世界に遊びにきてくださいね!

Twitter:https://twitter.com/AMOKA_info

YSS

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

2022年は日産自動車株式会社「NISSAN CROSSING」(メタバース)等への楽曲提供、CLUB CITTAでのVの宴2022出演をはじめとするリアルイベント出演など、YSSにとって活動の幅が大きく変化した年でした。
音楽的にも様々なジャンルを取り入れつつ、YSSの音楽の軸が定まった1年だったと思います。決して大衆的な楽曲ではなく、いわゆるVtuberシーンとは離れた音楽でもYSSを気に入ってくれる人がいることを実感した1年でもありました。そんなYSSについてきてくれる人々のお陰で、様々な挑戦的なアプローチをとれたと思っています。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

2023年は、今現在の楽曲、デザイン、映像などほぼすべてをYSSの二人で制作しているからこそ内包される世界観をさらに発展させたものを表現していきたいと思っています。そして、VR発アーティストとして、サンリオバーチャルフェスを皮切りにさらに活動の幅を模索していきたいと考えています。我々の作品をどこかにいる誰かに届けるため、誰かの感情を揺らすことができるよう、さらに積極的に活動していきたいです。
そして今すでにYSSのことを好きだと言ってくれる人たちのために、様々なYSSをお届けできるよう頑張ります。
2022年はYSS初の物理音源をカセットテープで出したので、2023年はvinylを出したいです。

Twitter:https://twitter.com/VrcYss

memex

アラン

 Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

2022年、色んなことに取り組ませて頂いたなと感じます。 どれも楽しく想い入れのあるものでしたが、中でも特に印象として強く残ったのは、月1でバーチャルライブを自主開催した「Serial live experiments」、ぽんぽこ24 #POKOROCK22 出演、そして新譜『Devotion Reports』リリースです。 memexの自主企画・自主制作に加え、イベント参加やコラボなど、相変わらず各所へ大変お世話になり感謝でいっぱいの1年でした。 何をやるにも、いつも近くで支えてくださる皆さまの存在があったから「やって良かった!楽しかった!」と感じることが出来ているなと思います。 こうして皆さまとmemexの活動を押し進めて頂けていることが、とってもありがたく嬉しいです。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

今年もmemexをあたたかく応援してくださり、本当にありがとうございました! 早いもので、memexは2023年1月1日に4周年を迎えます。2019年活動開始時から見ると、随分先の未来に辿り着きました。 これまで活動する中で、幸いにも非常に幅広く様々な取り組みに挑戦させて頂くことが出来たと感じています。そして、そんな4年の歳月を経ることで、当時持っていたビジョンや希望が少しずつ形を変えたりもしました。 自分たちのやりたいこと・わくわくすること、日頃支えてくださる皆さまがmemexに期待してくれていること、そしてmemexをまだ知らない人たちと出会うためにやるべきこと。色々な要素や軸がある中で迷うことが癖になっていたりもしますが、これまでの経験を通して、2023年は更に私たちらしさを研ぎ澄ませたようなアウトプットがたくさん増やせたら良いなと思っています。 まだまだ未熟ですが、良いものを届けていけるようとにかく頑張る姿勢です!今後も楽しみにしていてください。

ぴぼ

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

まずは月1で1年続けてきたVRワンマンライブ「Serial live experiments」が継続的に黒字の状態で完結を迎えられたことです。 – (協賛等による収益ではなく)ライブというコンテンツそのものの価値に対する対価を直接お客さんから頂くことでこれを達成できたこと – 投げ銭による達成で、今後チケット販売などをユーザーが行えるようになっていくとより収益性が向上すること この2点を踏まえて、一連の取り組みは「VR空間でのライブを主軸とした音楽活動が成立し得る」という可能性を提示する上で意味のある財産になったと思っています。 また、「物理CDを手に取る体験」を主軸に据えたconcept e.p.「Devotion Reports」を、自信を持って最高の出来と言える形で制作できたこともよい経験になりました。 CDのように普遍的なメディアで最高と言い切れる作品を出せるということは、今後より多くの人にmemexを知ってもらう活動をするための必要不可欠な柱になると考えています。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

「未来を実装するバンド」として、2023年はより直接的に表現の領域で未来を魅せられたら、と思っています。 また、作編曲の面でも手を付けていないやりたいことがたくさんあるので、それをmemexをもっと知ってもらうための活動として昇華していきたいです。 応援していることを誇れる存在であれるよう頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。

Twitter:https://twitter.com/memex_am

篠田利隆

Q1 :2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

2022年は自分のクリエイター人生で最も多忙極めた年になったかもしれません。VRでは2023年に行われるサンリオVフェスの準備、映像ではYOASOBIのMVやポケンモンSVの「ドンナモンジャTV」の演出など充実出来たかと思います。

また、2021年のサンリオVフェスの演出をしてる際にALT3に自分も出演したいなと思い、
VRVJやVRDJを始めた事も自分としては大きかったかなと思います。憧れだったGHOSTCLUBでVJやPLAYでDJ出来たのは緊張しましたが良い経験になりました。BUG COLLECTIVEで定期的にVRDJ出来たも良かったです。

アイマリンプロジェクトでは0b4k3さん達と水晶宮というワールドを作り、そこでアイマリンのMVをVR上で撮影するというトライもしました。VRで色々活動し始めれた年にもなったかもしれません。

Q2 :2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

まずは1/21・22にサンリオバーチャルフェスティバル2023開催しますので是非来てください!

今回はパレードなどもありましてこちらも0b4k3さん達と制作しておりますので楽しみにしてください! また、去年話題になったキヌさんはじめパーティクルライブを行うアーティストも増えましたのでご期待を! TORIENAさんのようなミュージシャンもパーティクルライブを制作していたり色々な楽しみ方出来るようになってるかと思います。

またアイマリンプロジェクトも水晶宮を中心にVRの活動広げていきたいと思います。映像監督としては今までのアニメーションでの演出はやりつつ、最近VJでもやっている8ミリフィルムやminiDVテープのような古い映像メディアで撮影して制作するような事をやっていきたいです。VR内のワールドでロケ撮影したものと古いメディアやアニメなど色々な表現をミックスして、よりカオスに仮想現実化なのか現実なのか訳がわからなくなるような世界感に体験した人を引き込んでいきたいです!!!

Twitter:https://twitter.com/dshino

坪倉輝明

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

何と言ってもVRバトロワFPSゲーム「VERTEX: VRCBattleRoyale」をリリースできた事が一番大きいです。
VRChatで公開直後に同時接続1700人OverでPCワールドのアクティブ数一位を記録し、Twitterのトレンド入りも果たしました。
個人制作なので約2年間少しずつ開発を続けていましたが、やっと公開できた事と、個人の制作物でここまで反響をもらえた事が本当に嬉しいですね。
リアルの作品制作の方では、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」の絵画をテーマにした作品の動画がTwitterでバズってテレビでも色々取り上げて頂いたのが思い出深いです。
また先日ワールド制作を担当した本格志向のメタバースファッションショーイベント「Virtual Fashion Collection “Voyage” 2022 Winter」では、メタバースファッション業界の新しい時代を見たようで今後にワクワクしています。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ
大人になって、忙しく働く事を経験して、”時間”という物がいかに貴重かというのを強く感じるようになりました。
「自分が面白いと思った物に、いつでも飛び付けるように体を空けておく」…というのをここ数年の人生のテーマとして生きています。
2023年も自分の思う「面白い物」を作って世に出していきたいですね。直近ではMeta Quest Proのビデオスルー機能を使ったMRに興味があります。
また、コロナ禍で少なくなっていたリアル展示も復活したら、アーティストチーム「http://CALAR.ink」で続けていた参加型ライブペインティングショーの活動も再開したいです。

Twitter:https://twitter.com/kohack_v

典樹(YOYOGI MORI主宰)

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

今年もいろいろありましたが特にアパレルとのコラボが印象に残っています。
まず「Niar」とのコラボでは、既存リアル服×既存アバターからなる新たなVR発信をテーマに行いました。「Niar」の服をVR化し、それを纏うファッションアイコンにYOYOGI MORIの「Notia」を起用。服飾単独にフォーカスした形のコラボができたことで、リアルのファッションで行われている形に近い服×モデルの組み合わせという気軽な発信が今後の選択肢としてできました。
次に「HATRA」とのコラボでは「TUNER」「ECHOKEEPER」という2つのVirtual Wearを発信しました。「HATRA」の服のVR化に加えて、その世界観を内包した新作アバター、さらに専用展示空間を「YOYOGI MORI Avatar World」に制作。アバターだけでなく、それが存在する空間も含めて全てにブランドの想いを込めた、より強く没入できるVRならではのブランド体験を実現できたと思います。
YOYOGI MORIが考える、共通素体を用いたアバターの着替えを楽しむ仕組みと、キャラと服との組み合わせの最高点を目指すVirtual Wearとのそれぞれを、アパレルブランドと取り組めたのは多くの学びがありました。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

2023年も作りたいアバターの計画が山積みです。 前半は告知している「柘榴」の他「imiut CHIBI」に続くCHIBIシリーズも充実させてゆきます!
アバターを「纏う」だけでなく、より友達と遊べたり一緒にいて楽しくなれるような、体験の種類を増やしていけたらと考えています。
また、今年「YMファンメイド商品化申請」を始めましたので、興味のある方はぜひ公式Twitterなどご覧ください。よりユーザーの方が服を作りやすかったり、改変のしやすくなるような取り組みをしたいと考えています。
来年もよろしければ、アバターや服飾を「遊ぶこと」「作ること」のどちらも、皆様と一緒に、楽しんでいけたら嬉しいです。ユーザー同士が出会える公開ディスコードサーバー「YOYOGI MORI perch」も併せてよろしくお願いします!

Twitter:https://twitter.com/draw4401

コバぽこ

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

自分にとって2022年は驚きの一年でした。個人で遊んでいたことが沢山の人に注目され、沢山の方々と交流することができました。 MoguLiveさんから取材を受けたり、ラジオ配信でゲストとして招待されたり、バーのイベントで一日店員に誘われたり。 私は提供する側ではなく、みんなが生み出したものを摂取する側だったので、とりあえず困惑の連続でした。 今まで自己満の個人プレイでしたが、見てくれている人たちも楽しめるよう、かつ、自分もやりたいことをやりまくろう!と考える一年でした。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

もっともっと他の人が撮れないような写真、動画を撮りたいです。「これ、いいよね…」っていうような、派手ではないけど共感できるような、日常のどこかに潜んでいそうな、なんとも言い表せないような「良さ」を求めていきたいです。 そして、見てくれている方々と一緒に自分も盛大に楽しんでいきたいですね!

Twitter:https://twitter.com/Koba_Poko3

VoxelKei

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

今年は周りを見てもまた自分にとっても、VRChat関連が仕事として成り立つケースが増えたなという印象でした。
自分としては目の前に依頼があるとそれでいっぱいいっぱいになってしまってあまり自分の活動に力を入れられなかったのが反省点ではありますが、去年に引き続きVRMFのシステム側での参加に加えて今年はToneVokとして出演も出来たり、JAPANELANDの活動が地理空間情報分野のイチBizアワードで賞を頂いたりとコツコツ前進は出来たかなと思います。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

途中で止まってしまっているような自分の制作物が溜まってきたので、出来れば依頼仕事の割合を絞って一旦整理したいなと思ったりしています。周りを見るとバーチャルな空間での活動や創作をする人もどんどん増えてきて、自分も置いて行かれないようにしなきゃなーという思いと、それでも流行りに関係なく長い目で自分の活動を続けて行けるようにしなきゃなーという思いがぐるぐるしております。
また来年も皆さんに見てもらえるようなものを作れるといいなーと思っておりますので引き続き宜しくお願い致します。

Twitter:https://twitter.com/VoxelKei

VR蕎麦屋タナベ

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

2022年から正式にVR・メタバース部門を立ち上げ仕事を始めてから全ての仕事が印象的です。講演をしたり登壇したり蕎麦屋だけどハンバーガー(モスバーガー)のプロジェクトに関わったりTV出たり吉本興業所属になったことです(笑)。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

2023年はもっと暴れたいです。蕎麦屋部門、VR部門両方の仕事しながらイベント企画してyoutube配信もしたいです!抱負は海外進出してみたいです。読者へのメッセージは「メタバースも人生も楽しんだ者勝ちリミッター外そう」です。

Twitter:https://twitter.com/sobatang1

DJ SHARPNEL

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

VRソーシャルを中心としたクラブシーンが定着したのとあわせ、VRクラブでデビューされたDJの方が現場でプレイする機会が増えたのが印象的でした。コロナ禍からの回復傾向が明確になり、クラブイベントやフェスの開催などにVRコミュニティのプレイヤーが出演したり遊びに行ったりと、リアルのクラブシーンとVRのシーンが現実側でクロスオーバーする機会が増えたように思います。

DJ SHARPNELとしても現場クラブイベントに出演させていただく機会が増え、インターネット経由や現場の操演ブースからなど、様々なスタイルでVR出演を行うノウハウを積み重ねることができました。SHARPNELSOUNDとしては国産メタバースプラットフォームであるclusterでのイベントシリーズをスタートしました。毎回会場の志向を変えたり、トークイベントや海外ゲストDJを呼んでのクラブイベントなどSHRAPNELSOUNDのコンテンツとカラーを活かせた取り組みを進めています。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

引き続きソーシャルVRやメタバースのテクノロジーを活用したVR音楽活動を拡張していければと思います。仮想空間やアバター映像を使用したVR表現を中心に活動してきましたが、クラブへの出演という観点ではAR出演もポテンシャルが非常に高いです。また、StableDiffusionをはじめとしたジェネラティブAIも興味深く、自分たちらしい音楽への適用などを模索していければと思っています。

2023年はSHAPNELSOUNDが設立されてから25周年となります。メタバースや現実空間でのライブ経験をふまえ記念イベントなどが企画できればと考えています。速くて強いDJをお探しの方は是非DJ SHARPNELまでお声がけください。またVRクラブ内や現場でみかけたら気軽にお話してくださいね!

Twitter:https://twitter.com/sharpnelsound

3Marco

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

今年もVRを通じて様々なご縁ができまして、国内国外含めた様々なイベントに出演できました!特に世界最大とも言えるVR音楽イベント”Sly Fest”に出演できたことは、去年の目標だったこともあり、大変嬉しかったです。

また、このご時世ですが現実でのイベントもだんだんと復活しており、現実世界の喫茶店でコラボカフェを行ったり、VRで繋がった方が私のP(プロデューサー)のリアルDJを見に来て頂く機会も増え、リアルでも充実した1年を過ごすことができました!

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

来年はさらに様々な場所や企画でDJをプレイしたいですし、VRの身近な友人や始めたばかりの人にも親しまれたり楽しんだりしてもらえるDJでもいたいです。どこまでいっても私はVR原住民!

もう一つ、私は過去にVTuberをを追っかけていたことがあるのですが、その時応援していた人も含めてVTuberの方々とVR上でお会いする機会が増えてきました。そういった皆さんと楽しいことができたら良いと思っております!
これからも3Marcoにご期待ください!

Twitter:https://twitter.com/3Marco_VRChat

yoikami

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

去年掲げさせてもらった抱負の「多くの人を巻き込み、一人の表現者としても暴れたい」は体現できたとおもっていて今年は主演を務める「Typeman」ではヴェネチア国際映画祭にてノミネートを頂き、日産SAKURA世界初VRお披露目会ではメインパフォーマーを務め、他にもモスバーガー様、京セラ様、アドバンスト・メディア様など、様々な企業様にチームとして活用していただくと共に、私の一人劇である「新感覚VRミュージカル『逆』ひとりぼっちの晩餐会」ではVRChatにて累計1300名の来場を頂きました。今年は、しっかりと「チームとして」実を結ぶ年になったと思っています。ちゃっかり大暴れも果たせました(笑)

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

個人としては馬鹿げた話と笑われるかもしれませんが「VRという場所から、表現者としてアカデミー賞を受賞したい」という夢を叶えるため、邁進したいなと思っています。

カソウ舞踏団としては、実を結ぶ本番2年目として『継続は力なり』とさせていただき、油断なく団員を育てながら、国際仮想現実ダンサー協会や、仮想現実演劇協会などで「より多くの人と楽しむ」ことに尽力してみたいなと思っています。でも、やっぱり「単騎で大暴れしたいな」というのは隠せないかもしれません!

YORIMIYA

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

飛躍の年でした。表立った部分としては”湊あくあ ワンマンライブ2022「あくあ色 in わんだ~らんど 」”のVisualEffect担当から始まり、Hololensを使用したサバゲーARデモ、ワンオフ3D化、映像制作、等身大パネルARコンテンツ、グラス型ARライブデモなど前年以上に様々な制作/開発を行いました。Twitter等でも非常に多くの反応をいただきまして、各種メディアに取り上げられる回数も増えた年でした。

特に印象的だったのは湊あくあワンマンライブの演出制作でした。ライブの規模、演出の質、技術的要素、制作側(ProjectBLUE)のスタッフ人員などすべて合わせてVtuber最大級規模のライブだったと感じます。以降、個人的にも制作系の依頼がかなり来るようになったりと非常に大きな転換点でした。XR系ではHololens2を使用したデモ関連すべて印象に残ってます。もう3年近く前に発表されたデバイスですが個人的にはまだまだ現役ですし””Hololensにしかできない表現””がかなりあります。前年に引き続き今年もこの表現を追求できたのでとても良かった。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

今年はお仕事でVtuber関連の制作を行いつつ、個人制作/開発でXRを行うというフローを確立できたので2023年はその2つの領域をもっと混ぜていけるような立ち回りをしていきます。そして2023年はXRにとって大きな変化の年になると感じています。噂されているApple、Meta、Niantic、Snap等々ARデバイスの登場、そこからさらに「ARデバイス”ネイティブ”なサービス」が出てくるのではないかと期待しています。

私個人的にもソードアートオンラインのオーディナルスケール作中のようなARライブのデモプロジェクトを進めていまして技術的な要素、想定される要件、空間演出など徐々にクリアになりつつあります。4年前の2018年にVRHMDを使用した世界初の商業VRライブ「輝夜月 LIVE」がありました。では”グラス型のARライブは?” いつ、どこで、だれが一番初めに行うのか非常に楽しみですし少しでもその時代が早く来るように日々動いてます。その前段階として2023年中にはいくつかの大きなIPやVtuebrさんとコラボして街中でのARライブ、イベントができないかなと考えています。来るべきARデバイスネイティブの時代に向け2023年も加速していきます!今後ともよろしくお願いします!良いお年を!

Twitter:https://twitter.com/jav6868

ヨツミフレーム

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

2022年は新しいVRデバイスの登場や新作VRコンテンツの発表などたくさんの出来事があり、今年も良い「VR元年」だったと思います。私が交流のあるVRChat界隈やそれ以外のVRソーシャルでもますますユーザ数が増えて活気が増していっていると感じています。
私個人の振り返りとしては自主制作VR作品「真夜中の雪うさぎ」の開発に終始した一年でしたが、こういったバーチャルなコミュニティの発展を今年も見ることができてうれしく思います。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

2023年はやはり「真夜中の雪うさぎ」を前に進めたいと思っています。今までVRChatのワールドを制作してきた身としては開発の進め方や表現方法などまだまだ手探り状態ですが、来年も個人制作ならではの心に残るVR体験を突き詰めていきます! そのほかにも、今までやってみたことのないような表現での作品制作にチャレンジしてみたいですね。

Twitter:https://twitter.com/y23586

リーチャ隊長

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

昨年目標に設定した「VRレポ漫画1000本」を達成し万感の思いですが、いよいよ自分のやる事がワンパターンになってきた実感もあり、焦りに焦りながら次々と現れる超クリエイターに翻弄される一年でした。去年もこのMoguraさんの記事で心を折られたと書きましたが、今年も同じく破壊されてます。特筆するなら「VRC映画撮影」というジャンルで魂を揺さぶられる事が多々あり、来年も注視していきたいです。

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

2023年はPSVR2発売や新たなトラッキングデバイスなど、更なる期待が待ち受ける年になっています。ボクは4年間ずっと同じ環境(OculusRiftCV1)でVRをプレイしているので、2023年は新たな機器に手を伸ばしたいと考えています。そして能動性が欠如しているこれまでの自分から、積極性を持って動けるよう自己を改革していきたいです。そうでなければ…生き残れない!!(未来への恐怖)笑

Twitter:https://twitter.com/rietzsca

キノピオPro

Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など

やはり一番の印象は広瀬香美さんとVR上でお会いすることができたという事ですかね。
1月には笑点の動画を投稿し、この路線に一定の需要があることに気づいてからは定期的に作るようになっていたのですが、
まさかその流れでロマンスの神様を使った際に広瀬さんから反応をもらえるとは思ってもいませんでした。
さらにはお声をおかけいただき、会話をするだなんて今でも実感がわかないほどに驚愕しております。

2年間投稿を続けていたとはいえ、こういう形で結果が出る事はそうそう起きないと思います。
ですので広瀬さんや関わってくれた方々、動画を見て評価してくださっている色々な方々には感謝しきれません。
皆さん本当にありがとうございます!

Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ

VRに関する活動にもっと力を入れたいと思っています。
色々な場所に出演したり、様々な人とコラボレーションしたいなと考えております。
ゆくゆくはバーチャル活動を本職にしたいなと最近企んでいたり……。
もちろん動画については今までと変わらず作っていく次第です。

Twitter:https://twitter.com/lears_VRC

この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。2023年も何卒よろしくお願いいたします。(MoguLive編集部)


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