ミツバのコンパニオンの3人
自動車関連部品メーカーのミツバの展示ブースでは、3人のコンパニオンの皆さんを撮影しました。皆さんInsta360 Proに興味を持ってくださり「VRカメラです。レンズいっぱいありますけど気にしないでください」と言ったら「VRカメラ！すごい！」と大変喜んでいました。見た目のごついVRカメラはモテるアイテムなのではと、これは所謂「キモズム」を越えたなと感じました。とても良い笑顔をいただけました。
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NTNブースはコンパニオン＋モニター画面で3ショット
世界有数のベアリングメーカーNTNのブースでも360度撮影を行いました。ぐるッと見回していただければお分かりかと思いますが、非常に多くの人々で賑わいのあるブースでした。そんなお忙しい中、受付にいたコンパニオンの2人に撮影にご協力いただきました。そして上を見てみると、NTNのイメージキャラクターを務める女優の多部未華子さんもモニターに写っています。良い笑顔ですね、多部ちゃん！また、よく見ると手前の机にはベアリングも置いてありますね！
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ハーレーダビッドソンのバイク女子
「東京モーターショー2017」では自動車だけではなくバイクの展示もありました。大型バイクで有名なハーレーダビッドソンのブースです。アメリカのメーカーらしく、パワフルで大胆な、ダイナミックな外観はとても格好良いですね。素晴らしいと思いました。照明を持って光量を上げられることができたならばと、少し後悔もしております。後ろに見えるシトロエンのロゴも可愛いですね。流石フランスのメーカーです。
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フォルクスワーゲンの巨大なブース
独フォルクスワーゲンの展示ブースは「東京モーターショー2017」の中でも広大なスペースでした。その中でも自動車と同じくらいコンパニオンの皆さんも目立っていました。また、この360度写真だと分からないのですが、奥の方ではVRの展示も行われていました！私がVR展示の前を通った時は「乗るしかない、このビッグウェーブに」の流行語で有名な方がいらっしゃいました。ぜひ、VRゴーグルを使って、3Dで見ていただければ、車の奥行き感、質感など良く伝わるかと思いますので、こちらご覧ください！
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黄色のイメージカラーで統一されたダンロップのブース
タイヤメーカーのダンロップは、その企業イメージカラーである黄色で統一されたブースを展開していました。もちろん、コンパニオンの方の衣装も黄色です！360度写真ならぐるっと見回せますので、天井が突き抜けの丸い球体のようなブースにいるような感覚になれると思います。写真撮影に慣れていると思われるコンパニオンの方も、360度カメラに対しては「どこ見れば良いですか？」と迷っていましたが、きっちりとカメラ目線を決めていただきました。流石プロですね。
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グッドイヤーの前屈みのコンパニオンさん
引き続きタイヤメーカーのグッドイヤーのブースです。後ろを見てもらうとダンロップのロゴが大きく見えます。ダンロップの向かいにグッドイヤーの展示ブースがありました。コンパニオンの2人にはグッドイヤーのロゴを両手に持って、カメラの高さに目線を合わせて少しかがんでいただき撮影にご協力いただきました。濃い青色の上着のジャージのような衣装がとても可愛いですね。向かって左側の方の白のマニキュアも色鮮やかで可愛いです。また、前屈みだと奥行き感が出て、3Dだと不思議なリアリティが出て面白いです。
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360度撮影を終えて
THETAを筆頭に、日本国内でも一般的になってきている360度カメラ。今回撮影したコンパニオンの方々も360度カメラの存在は知っている人が多かった印象です。ただ、360度カメラで撮影されたのは今回が初めてという方がほとんどだったのではと思いました。また、先月に同じくInsta360 Proで撮影した東京ゲームショウの会場では、360度カメラを持っている人も見かけましたが、今回の「東京モーターショー2017」では、360度カメラを持っている方は残念ながら見かけられませんでした。
「東京モーターショー2017」では、多くのVR展示が行われていて、ゲームで多く展開されたVRの熱が、自動車産業にも波及していることを感じることができました。２年後に開催される次の東京モーターショーでは、どんなVR展示が行われるのか、今から期待したいところです。
