ボールを投げてモンスターを倒せ！ ひと味違う“デジタル“ボールプール”が台湾のイベントに登場

台湾の新北市で開催される「2019 NTPC Children’s Art Festival」に、ボールプールとデジタルアトラクションを組み合わせた「Bubble World」が出展します。大型スクリーンに映し出されたモンスターにボールを当てて遊ぶゲームで、投げ方や当たり方によってスクリーンがさまざまに変化し、色鮮やかな光景が浮かび上がります。展示期間は、8月2日から8月11日まで。

「Bubble World」は、日本企業の株式会社デザイニウムが手がけたコンテンツです。これまでデザイニウムは、子ども向け体験型知育コンテンツを数多く発表しています。今回は子どもたちにボールプールをもっと楽しく遊んでもらうために「Bubble World」を手掛けたとのこと。台湾のChiao Friendlyと協力して、日本だけでなく国外でも子どもたちに楽しんでもらえる機会を増やしていきたいと語っています。

また、今回のセンサーには、日立LGデータストレージ製の高精度TOFセンサーが採用されています。センサーについての詳細はこちら。

開催概要

（参考）株式会社デザイニウム プレスリリース