タイトー、日本未稼働のVRゲームを導入した店舗を開設

VRコンテンツは近年続々と増えており、VR体験施設やアミューズメント施設などに導入されています。今回、日本未稼働のVRゲームが導入される予定のアミューズメント施設「タイトーステーション溝の口店」」が10月12日よりオープンすることが発表されました。

同施設では、VRコンテンツのほかにも疑似カジノの「カジュアルカジノ」の導入や、新業態のアーケードライブバー「MEGARAGE」といった他のアミューズメント施設とは一味違ったアプローチで遊びの場を提供を行います。

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カジュアルカジノは、ロボットアームを使った本物のカジノマシンを使用しての「ルーレット」や、「ブラックジャック」、「バカラ」などをプレイできます。MEGARAGEは、エンタメスペースとしてアルコールを含むドリンクや軽食を楽しみながら、大型モニターでゲームLIVE配信やパブリックビューイングを視聴できるとのこと。

同施設を運営する株式会社タイトーは、これまでに予約無なしでVRゲーム体験ができる『VR GAME STAGE』を一部店舗にて導入しています。同コンテンツでは、最大4人まで同時プレイできるVRゲームや、国内外のゲームメーカーが開発した11作品がラインナップされています。

タイトーの広報担当者の方によると、今回、溝の口店に導入される「日本未稼働VRゲーム」に関する情報については現状、非公開とのことです。今後の続報が待たれます。

店舗の概要