海外マンガレーベルからバーチャルヒーロー「ストリーマン」誕生！ バーチャルキャストが技術協力

株式会社小学館集英社プロダクションの出版レーベル「ShoPro Books」よりバーチャルヒーロー「ストリーマン」が誕生し、12月1日に開催される「東京コミックコンベンション2018」においてお披露目イベントの実施が発表されました。イベントの様子はニコニコ生放送で配信予定です。

「ShoPro Books」は、小学館集英社プロダクションのマーベルやDCコミックスなどの邦訳アメコミ、バンド・デシネ（フランスのマンガ）などの海外コミック邦訳版を中心に刊行する出版レーベルです。

「ストリーマン」は普段はごく平凡な会社員ですが、バーチャルコスチュームをまとうことで、 ヒーローやモンスターを紹介する動画配信ヒーローへと変身。キャラクターデザインは、マーベルやDCコミックスでアーティストとして活躍するグリヒル氏（@Gurihiru）が担当しています。

お披露目イベントでは、「ストリーマン」がコミック・ゲーム・映画などなど、アメコミにまつわる様々なコーナーにチャレンジする予定とのことです。ステージには、よしもと劇団アメコミリーグより、竹若元博氏（バッファロー吾郎）、川谷修士氏（2丁拳銃）、おもしろ佐藤（御茶ノ水男子）らも出演します。

イベントは株式会社バーチャルキャストが提供するVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」を用いて行われ、バーチャルキャストが配信・技術協力を行います。

イベント概要