2019年6月25日より、Valveが運営するゲーム配信プラットフォームSteamでサマーセールが開催中です。Steamでは定期的に大規模なゲームのセール販売が行われており、今回のセールでは1,200タイトルを超えるVR対応作品が、セール対象となっています。
本記事では、セール開始に伴い米メディアUploadVRが掲載した、評価の高いセール対象VRゲームをご紹介します。
Steamサマーセールは2019年7月9日までの開催が予定されています。価格はすべて税込です。
Thumper：499円
「Thumper」は、激しいリズムに合わせてアクションをとりながら、サイケデリックな怪物を倒していくゲーム性が特徴のリズムバイオレンスゲームです。
Arizona Sunshine：1,472円
「Arizona Sunshine」はゾンビに支配された世界を生き延びていくサバイバルシューティングゲームです。本作では、ハンドコントローラーでの発射やリロードなど、現実的な動作を備えた25種類以上の武器が使用できます。
「Arizona Sunshine」には、ストーリーに沿って進める「キャンペーンモード」のほかに、ゾンビをひたすら倒していく「ホードモード」といったゲームモードが存在します。ホードモードでは最大4人の協力プレイも可能です。
Budget Cuts：1,490円
「Budget Cuts」はオフィスを舞台にしたステルスゲームです。プレイヤーは武器やオフィスの道具を使い、追っ手と戦います。音声吹き替えにも力を入れ、1人でじっくりとプレイできる内容になっています。
SUPERHOT VR：1,488円
「SUPERHOT VR」はPC向けゲーム「SUPERHOT」をVR向けにリメイクしたものです。「自分が動く時だけ、時間が進む」というシステムのもと、スタイリッシュなアクションを楽しめる作品です。
Fallout 4 VR：3,990円
「Fallout 4 VR」は、全世界で大ヒットした人気RPG「Fallout 4」のVR版。核戦争後の荒廃した世界を、VRを使い自由度の高いオープンワールド形式で冒険できます。
I Expect You To Die：1,736円
「I Expect You to Die」は、アメリカのゲームスタジオSchell Gamesが開発したVR脱出パズルです。
プレイヤーは爆弾の仕掛けられた車内や怪しい洋館の一室を舞台に、知恵と勇気とテレキネシスを用いて安全に逃げ出さなければなりません。“実在感”を重視しており、直感的な操作、身体とゲーム内の動きの一致、様々なものを手に取れるインタラクションなど、没入感の高い体験が魅力となっています。
Creed: Rise to Glory：1,854円
「Creed: Rise to Glory」は、映画「ロッキー」シリーズの最新作「クリード チャンプを継ぐ男」を題材としたボクシングゲームです。
Accounting+：599円
「Accounting+」は、本作の開発者、Justin Roiland氏の頭の中で生まれた、かなり奇妙で不穏な生き物達がそのままVRゲームの世界に現れたアクションアドベンチャーゲームです。「スミス・アンド・スミスソン」で会計士として勤務する中、人類の未知なる世界へ冒険の旅に出る物語です。
本作はクリエイターから、成人向けコンテンツに指定されており、注意事項には性的表現やバイオレンス、悪意に満ちたユーモア、過激な言葉、血まみれ、薬物関係のシーンが登場することが警告されています。
L.A.ノワール: VR事件簿：1,769円
「L.A.ノワール: VR事件簿」は、Rockstarのオープンワールド事件捜査アドベンチャー「L.A.ノワール」のスピンオフタイトルです。
プレイヤーは主人公の刑事として腐敗と暴力の渦巻く1947年ロサンゼルスへと降り立ち、推理とアクションで様々な事件を解決していくことになります。
Psychonauts in the Rhombus of Ruin：307円
「Psychonauts in the Rhombus of Ruin」は、2005年にリリースされた、問題を抱えた人物の心の中にダイブして超能力を駆使しながら問題を解決していくゲーム「Psychonauts」のスピンオフ作品です。第1作と、2020年に発売予定のシリーズ続編「Psychonauts 2」の間の物語を描く作品となっています。
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（参考）UploadVR
