1999年に発売された宇宙戦闘シミュレーションゲーム「Star Wars: X-Wing Alliance」が、コミュニティ制作のMOD「XWAU Project」によってVR対応を果たしました。
「XWAU Project」は、オリジナル版のゲームデザインを尊重しつつ、機体モデルやエフェクトを高解像度化し、グラフィックを全面的に刷新しました。さらに、現代のVR環境に対応する機能を追加し、よりリアルで洗練されたプレイ体験を実現しています。
UploadVR記者はMeta Quest 3とモーションシミュレーター「Yaw 3」を使用し、VR版を実際に体験しました。ゲームはフル3Dかつ6DoFに対応しており、プレイヤーはコックピット内のスケール感を現実のように感じ取れます。宇宙空間でのドッグファイトでは、頭の動きや体の反応がそのままゲームに反映され、高い没入感が得られます。
ハンガーベイに進入する瞬間や、破壊された大型艦の残骸が漂うデブリフィールドを通過する場面では、VRならではの臨場感が味わえます。敵機を追う際には自然と首を動かし、レーダーを確認する動作も直感的に行えます。モーションリグの動きに合わせて身体が傾くことで、まるで実際に操縦しているような感覚を得られました。刷新されたグラフィックと組み合わさり、従来のプレイとは比較にならない没入体験を提供しています。
「XWAU Project」は現在も開発が続けられており、テクスチャや3Dモデルの改良、VRパフォーマンスの最適化などが進行中です。このVR版をプレイするには、オリジナルの「Star Wars: X-Wing Alliance」の正規版と「XWAU Project」のMODファイルが必要となります。
参考
https://www.uploadvr.com/star-wars-x-wing-alliance-upgrade-mod-revitalizes-a-classic-in-full-vr/
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