9月5日(木)、VRアニメーション「狼と香辛料VR」のNintendo Switch版とPlayStation 4(PS4)版が発売されました。
「狼と香辛料VR」は、シリーズ累計400万部を超えるライトノベル「狼と香辛料」を原作としたVRアニメーション作品です。シナリオを原作者の支倉凍砂さん、キャラクターデザインを文倉十さん、声優を小清水亜美さん、福山潤さんが担当しています。クラウドファンディングで出資を募り、開始から2時間で800万円の目標を達成したことでも話題となりました。
Switch版とPS4版の価格は2,490円(税抜)です。それぞれVRゴーグルToy-ConとPlayStation VR(PSVR)に対応しており、VR機器がなくてもプレイが可能です。
各配信先はこちら。
・狼と香辛料VR Nintendo Switch版
・狼と香辛料VR PlayStation 4版
ストーリー
行商人のロレンスは、狼の化身である少女ホロと出会い、旅をしていた。道中ではたくさんの困難に見舞われたが、旅の途中で雨に降られることもその1つだった。ホロとロレンスは急な雨を避けるため、森の中で打ち捨てられていた水車小屋に避難した。2人は焚火を囲み、少し不思議で、ちょっぴり甘い時間を過ごすことになる。あなたは、二人の過ごす時間を短い間、共有することになった。
タイトル概要
タイトル |
狼と香辛料VR (Spice and Wolf VR) |
ジャンル |
VRアニメーション |
配信日 |
Nintendo Switch版、PS4版 → 2019年9月5日(日本時間) ダウンロード専売 |
希望小売価格 |
¥2,490(税抜) |
公式サイト |
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プロモーション動画 |
Nintendo Switch: |
ジェムドロップ株式会社 公式サイト |
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