10月15日、松VRがVTuberアプリ「RusTuberV」を公開しました。BOOTHで無料配布されており、WindowsとMacの両方で動きます。Rustというプログラミング言語で開発され、ソースコードもGitHubで公開されています。
RusTuberVでは、カメラに映った自分の動きをアバターに反映できます。手の動きを読み取るハンドトラッキングに対応するため、身ぶりもそのまま反映されます。アバターのファイル形式はVRM0とVRM1の両方に対応。表情は36種類のプリセットから切り替えられます。 (※VRM:3Dアバターを扱うための共通ファイル形式)
配信者向けの機能としてNDI出力を備えます。映像をネットワーク経由でOBSへ送れるため、背景を透過させてアバターだけを合成できます。立体視ディスプレイのLooking Glassにも対応しており、アバターを立体的に表示できます。 (※NDIとは、映像や音声をネットワーク経由でやり取りする規格です)
Mac版には注意点があります。個人開発のためAppleの署名がされておらず、起動時に警告画面が表示されます。警告を閉じたうえで、システム設定のプライバシーとセキュリティからRusTuberVの「このまま開く」を選びます。カメラへのアクセス許可も必要です。NDI出力を使う場合は、求められた際にローカルネットワークへのアクセスも許可します。開発者はテスト版という認識のもと、自己責任で設定を変更するよう呼びかけています。
RusTuberV(バージョン0.1.1) 概要
| 名称 | RusTuberV(バージョン0.1.1) |
| 公開日 | 2026年10月15日 |
| 価格 | 無料 |
| 対応OS | Windows/Mac |
| 配布先 | BOOTH(松VRさんのBOOTH) https://matsuvr.booth.pm/items/8993812 |
| 主な機能 | ハンドトラッキング、VRM0/VRM1対応、NDI出力、Looking Glass対応、表情プリセット36種 |
| ソースコード | https://github.com/matsuvr/RusTuberV |
参考
https://matsuvr.booth.pm/items/8993812
