Robloxは、あらゆる年齢層のユーザーにとって安心できる環境づくりの一環として、2025年10月6日に「Parent Council」を設立しました。この取り組みは、同社が以前から進めてきた安全性やオンラインでの健全な市民性の向上に向けた施策の一部です。2025年初めに設置されたParental Advocacy担当責任者の新職や、更新された保護者向け制限機能に続く取り組みとなります。
Parent Councilは、米国、カナダ、メキシコ、さらにヨーロッパ諸国から最大40名の保護者および介護者で構成されます。今後は他の地域への拡大も予定されています。
メンバーは、デジタル環境での健全な利用を支援する「デジタルウェルビーイング」の推進者として活動し、安全性や市民性の観点からアドバイスを行います。さらに、Roblox社内のチームと協力し、プラットフォームの機能やポリシー、提供されるリソースについて利用者の立場から意見を共有します。会議は年4回開催され、懸念点や改善提案、前向きなフィードバックが議題となります。
未成年ユーザーを多く抱えるRobloxは悪意を持ったユーザーからの未成年者保護が不足しているという批判を受け続けており、常に対策を強化しています。10代のユーザーで構成される「Teen Council」も実施しています。
Parental Advocacy担当責任者のエリザベス・ミロビドフ博士は、保護者からのリアルタイムな意見がRobloxの改善に欠かせないとしています。この取り組みにより、プラットフォームがより利用者に寄り添った、支援的な環境へと進化することを目指しています。また、保護者が子どもを安全かつ健全にオンラインで導くための知識とスキルを得られるよう支援していくと述べています。
応募対象は、Robloxを一定程度理解し、英語が堪能で、対象地域に居住する保護者または介護者です。プログラムは2026年1月から12月まで実施予定で、応募の締め切りは2025年10月26日(日)太平洋時間の深夜です。
参考
https://corp.roblox.com/newsroom/2025/10/roblox-launches-first-parent-council
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