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ゲーム・アプリ 2020.08.02

敵をなぎ倒して存分にイキれ!日本の学生が作ったVRゲーム「ReverieTale」配信開始

7月30日より、Steamで新作VRゲーム「ReverieTale(レヴェリーテイル)」がリリースされました。価格は税込1000円。対応ヘッドセットはOculus Rift(Rift S)。また、Oculus Link経由でOculus Questでもプレイ可能です。言語サポートは日本語、英語です。

「ReverieTale」は、日本国内の学生で編成されたゲーム制作グループ「Argus」が開発したハック&スラッシュ(ハクスラ)スタイルのVRアクションゲーム。プレイヤーは何の前触れもなく異世界の空に浮かぶ島へ転移してしまった主人公となり、次々と襲い掛かる敵を両手に持った剣で撃退しながら、最強の「イキリスト」を目指します。

戦闘はウェーブごとに襲い来る敵の集団を迎え撃っていく形式。攻撃手段はコントローラを振って実施する斬撃のほか、特定の軌跡をなぞることで発動する「スキル」の2種類。「スキル」には広範囲攻撃のほか、爆発を発生させるものなど豊富な種類が用意されており、それぞれを状況に応じて使いこなせば、有利に立ち回ることができる模様です。

制作期間は1年。また予算も大幅に限られている中、仕上げたとのことがSteamストアページのトレイラーの締めに紹介されています。二刀流の剣を用い、ひたすら敵を斬り倒して気分爽快、存分に”イキりたい”との思いを募らせている人には注目の1本です。

ソフトウェア概要

タイトル

ReverieTale(レヴェリーテイル)

発売・開発元

Argus

対応ヘッドセット

Oculus Rift(Rift S)、Oculus Quest(※要:Oculus Link)

プレイ人数

1人

価格(税込)

1,000円(Steam


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