Meta QuestのSDK(ソフトウェア開発キット)で、“複数の部屋を使用”するQuest 3向けMRコンテンツが開発可能になっていることが確認されました。
これまで、Meta Quest 3では、プレイエリアを規定する「空間アンカー」によってバーチャルなコンテンツを現実世界に固定します。この空間アンカーはこれまで1部屋にしか対応していませんでした。
「Meta XR Core SDK」のv65では、空間アンカーによって正確に位置を把握できる範囲が200㎡に拡大しました。そして、開発者側が複数の部屋でスキャンされたシーンメッシュ(場所)を利用可能になりました。また先日行われたv66アップデートでは、MRコンテンツの起動中に、境界線(ガーディアン)を無効化する機能が実装されています。
2つの機能を組み合わせることで、複数の部屋にまたがったQuest 3向けのMRコンテンツを作成できるようになりました。
なおMeta社については、先日、新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 4」を2つのバリエーションでリリースする方針であることが報じられました。海外メディアThe Informationの報道によれば、「Meta Quest 4」は「スタンダードモデル」と「プレミアムモデル」の2つのバリエーションで2026年に発売予定。それぞれのコードネームは「Pismo Low」「Pismo High」とされています。
(参考)UploadVR
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