デジタルクリエイター・寺田てらさんがデザインしたVRChat対応アバター「ポルタラビィ (Porta Rabby)」が、5月1日(木)よりBOOTHにて販売されます。
本アバターは、寺田てらさんの企画・デザインをもとに株式会社Gugenkaが開発。購入者は、そのままアバターとして利用するだけでなく、オリジナル衣装を着用、制作、販売もできます。今後は、髪型や目の色、耳などをカスタマイズできる専用アイテムの販売も予定です。
合わせて、寺田てらさんがデザインしたアバターのブランド創設・事業化を目的とした「寺田てら3Dアバター製作委員会」が組織されました。
また、本アバターの販売に伴い、4月5日(土)に開催される「出張版!VRCくりえいてぃ部」のGugenkaブースにてアバターの展示が行われます。
寺田てらからのコメント
「ポルタ」はイタリア語で“門”や“扉”を意味し、ソーシャルVRへの入り口となる存在です。初心者にも扱いやすいアバターを目指して制作され、名前にはその思いが込められています。
うさぎの「ラビィ」は、もう一人の自分として様々な姿に変化しながら、無数のワールドを巡り、人との出会いを楽しみます。
ご自身でモデルの改変が難しい方や、私のように技術的な操作が得意ではない方でも、なるべく簡単に髪型や目の色などをカスタマイズしていけるように設計しています。
今後、より多様な髪型や目の色、耳などをカスタマイズできる専用アイテムの販売も予定しておりますので、日々の気分にあわせて手軽に模様替えを楽しめるような、そんな親しみやすいアバターになっていれば嬉しいです。
商品詳細
商品名 | ポルタラビィ (Porta Rabby) |
デザイン | 寺田てら(https://x.com/trcoot) |
モデリング・セットアップ | Gugenka (https://x.com/Gugenka_info) |
ショップ | はいとくかん。https://teracoot.booth.pm/ |
価格 | ¥5,500(税込) |
販売エリア | 全世界(一部の地域を除く) |
© Terada Tera/S Crear
(参考)プレスリリース