スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」を手掛けるナイアンティックは、ゲーム部門を米国のモバイルゲーム企業、スコープリー社に売却すると発表。それにあわせて「ポケモンGO」の公式サイトでは、今回の売却と“今後10年間”についての説明を行うブログ記事が公開されています。
記事では、「ポケモンGO」の開発チームを率いるエド・ウー氏が現状を説明。スコープリー社が本作のコミュニティとチームを高く評価しており、サポートと開発リソースの提供を行うことが決定しているとのこと。
スコープリー社への売却後もチームは、自律性と必要な権限を維持し、ロードマップで計画された内容を実現するための開発を続行するそうです。公式サイトでは、同社が長期的な視点を有しており、非公開企業であることから、プレイヤー優先の方針を採択することが可能であると解説されています。
そのうえで「スコープリーの全面的なコミットメントと経験、そしてリソースにより、『Pokémon GO』を最高のゲームにできると信じています。今後も数千人のトレーナーが同時に参加するライブイベントでの熱いレイドバトルや、仲間やコミュニティとつながる新しい方法を提供しながら、現実世界でポケモンと出会う喜びを大切にし、その魅力をさらに高めていきます。私たちは、これまで、数千人のコミュニティリーダーやアンバサダーの方々をサポートすることに注力してきました。スコープリーもこの活動の価値を高く評価し、今後もこの活動を重視して投資をしていくことを支持してくれています。『Pokémon GO』を愛する現実世界のコミュニティは、これからも私たちの指針であり続けます」と述べています。
なお、ナイアンティックは、ARプラットフォームなどその他の事業について「Niantic Spatial Inc.」を設立して展開を進めることを告知しています。
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(参考)ポケモンGO 公式サイト
