11月16日(水)スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」で、「ゾロア」関連の不具合が解消されました。ゾロア捕獲時に誤って引き継がれていた「ポケモンの高さ」「CP」「攻撃」などが修正されています。
GOバトルリーグにも参加可能に
「ゾロア」は、10月末のスポットライトアワーにて、相棒ポケモンに化け、捕まえると同ポケモンに“変身”するという演出でサプライズ登場する予定でした。しかし捕まえた「ゾロア」に、変身前の相棒ポケモンの高さ、CP、攻撃などが「ゾロア」に引き継がれる不具合が発覚。先行してイベントが開催されたニュージーランドを除き、出現は取りやめになりました。
その後、「ゾロア」自体は2022年の「ハロウィンイベント」の一環として登場。今回、以前にCPなどを引き継いでしまった「ゾロア」の問題が解消された形です。「モンスターボール Plus」や「Pokémon GO Plus」の問題で化けたままになっていた「ゾロア」も、「ゾロア」の姿に戻ります。
ナイアンティックによると、不具合のお詫びとしてゲーム内ショップで無料のアイテムボックスが配布されているとのこと。また問題解消に伴い、「ゾロア」がGOバトルリーグに参加できるようになったほか、交換や「Pokémon HOME」への転送などの制限が解除されています。
お詫びとして、ゲーム内ショップから無料のアイテムボックスをお受け取りいただけます。また、「ゾロア」がGOバトルリーグに参加できるようになった他、交換、『Pokémon HOME』への転送などの制限を解除しました。ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。#ポケモンGO
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) November 15, 2022
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(参考)ナイアンティック 公式Twitter