埼玉県・鴻巣市にて開催される「第19回こうのす花火大会」で、スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」を題材にしたドローンショーが実施されます。
秋仕様のドローンショー
実演されるドローンショーは、過去に「おたる潮まつり」や「赤川花火プレゼンツ2022」行われた演目を、“秋仕様”にアレンジした内容になるとのこと。700機のドローンが展開し、ピカチュウやリザードンといった人気ポケモンなどに加えて、新たなポケモンが登場するそうです。
10月1日（土）に埼玉県・鴻巣で開催される「こうのす花火大会」内にて「#ポケモンGO スペシャルドローンショー 秋」が上演決定！
夏から秋への移ろいに合わせて新たなポケモンが現れるほか、リアル花火との共演も！
700機のドローンによる、秋の夜空での大冒険をお楽しみください。#大冒険の秋がきた pic.twitter.com/oLrPhXXD3j— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) September 29, 2022
当日は、ドローンショーの一部と、花火のコラボレーションも実施予定。ライブ配信は行われませんが、後日「ポケモンGO」の公式YouTubeチャンネルで、アーカイブ映像が公開されます。なお、雨天となった場合、ショーは翌日10月2日（日）に延期されます。
なお「こうのす花火大会」は、2014年に世界最大の打ち上げ花火として正四尺玉が打ち上げられ、ギネス世界記録に認定されたことで知られるイベント。第19回となる今回は、10月1日(土)の午後18:00から開催され、 約15,000発の花火が打ち上げられる予定です。
（「おたる潮まつり」で行われたドローンショーのアーカイブ映像）
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（参考）ポケモンGO 公式Twitter、プレスリリース
