スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」で「ポケスポット」申請のレベル条件の変更されました。トレーナーレベルが37以上のプレイヤーが、新規の申請を実施できるようになっています。
「ポケスポット」は、「ポケモンGO」のフィールド上に表示されるタップ可能なオブジェクト。建物や駅、公園などが同スポットとして登録されており、触れることでアイテムやポケモンのタマゴなどが手に入ります。
「ポケスポット」の追加は、ユーザーによる申請形式。「Niantic Wayfarer」と呼ばれるツールを使用して行い、コミュニティによる審査を経て、評価の高いものが実際にゲーム内に設置されるシステムです。発表によると、今回の変更は近日中にすべてのトレーナーに提供されるとのこと。
トレーナーの皆さん、ポケストップ申請のレベル条件が更新され、レベル37以上のトレーナーは新しいポケストップを申請できるようになりました。このアップデートは、近日中にすべてのトレーナーに提供される予定ですので、しばらくお待ちください。#ポケモンGO
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) August 17, 2022
なお、公式のナイアンティックは「申請にふさわしいポケストップ」として、いくつかの基準を設定しています。”ポケストップ適性”が高い場所(適性基準)としては、主に以下のようなものが例示されています。
適性基準(抜粋)
(探索に最適な場所)
歴史的な銘板
ユニークなアートや建造物
公共の図書館
一般に開放されている宗教施設(エクササイズに最適な場所)
公園や広場
庭園
森
ハイキングコース&マーカー(交流できる場所)
パビリオン
郵便局
ゲーム / コミックストア
図書館(公共スペース内の無料の小さな図書館を含む)
申請基準の詳細はこちら
https://niantic.helpshift.com/hc/ja/21-wayfarer/section/166-wayspot-criteria/?s=wayspot-eligibility
(参考)ナイアンティック 公式Twitter
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