スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」を手掛けるナイアンティックは、一定のトレーナーに発生していた“視覚的”な不具合が一部解消されたことを発表しました。
Google Play版が先行修正
不具合は、スーパーボックスを購入する際、ルアーモジュールではなく、モンスターボールの画像が表示されるというもの。問題はビジュアルのみで、ルアーモジュール自体は購入時に正しく付与されていました。
発表によれば、問題が解決したのはGoogle Playで配信されている「ポケモンGO」のみ。App Store版やGalaxy Store版は、後日リリースされるアップデートで不具合が解消される予定とのこと。
トレーナーの皆さん、Pokémon GOの最新アップデート(223.1)で視覚的な不具合が解消されています。こちらはGoogle Playストアのみとなり、AppleストアおよびSamsung Galaxy ストアについては、次のリリース(225)でこの問題が解決される予定です。#ポケモンGO https://t.co/xSbn3QXc02
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) November 24, 2021
なおTwitterでは11月23日(火)の一部時間帯で、特典コードを利用した際、着せ替えアイテム「『=』フーディ(女性用)」が配布されなかった不具合も報告されています(本来は男性用と女性用が入手可能でした)。問題は解消されており、未取得状態のプレイヤーには、アイテムの追加を順次行っていくとのことです。
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(参考)ナイアンティック 公式Twitter