【ポケモンGO】7月から沖縄に「かりゆしウェア」着たピカチュウ出現！

スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」の公式サイトで、株式会社ポケモンが発足させた「そらとぶピカチュウプロジェクト」に、本作も加わることが告知されました。

「そらとぶピカチュウプロジェクト」は、“人と人、人と地域をつなぐことで、旅の楽しみをお届け”することが目的の企画。発足を記念して、「ポケモンGO」では、沖縄の県産品である「かりゆしウェア」を身にまとったピカチュウが、沖縄県に出現します

色違いのサニーゴも出現

「かりゆしウェア」を身にまとったピカチュウは、7月22日（木）から出現。同日は「ポケモンGO」のリリース5周年。それを記念して、色違いのサニーゴも出現するようになります。サニーゴは、沖縄周辺のような、暖かい地域でのみ出会えます。運が良ければ、色違いのサニーゴも登場します。

発表によれば、「かりゆしウェア」を身にまとったピカチュウは、1年以上の長期間にわたって登場するとのこと。色違いのサニーゴは、出現に期限はありません。

また、沖縄県各地に設置されたポケモンのマンホール「ポケふた」や、「そらとぶピカチュウプロジェクト」関連の県内の観光施設が、特別なポケストップになります。

7月のコミュニティ・デイ

公式サイトでは7月のコミュニティ・デイの詳細も発表。同イベントの開催時期は、7月3日（土）午前11:00から午後17:00まで。ひぶたポケモンの「ポカブ」が大量発生します。

7月のコミュニティ・デイの開催中は、ボーナスとしてポケモンをつかまえた際に獲得できる「ほしのすな」が3倍に。また、「おこう」と「ルアーモジュール」の効果が3時間持続します。

イベント詳細

・「ポカブ」が野生でいつもより多く出現します。運が良ければ、色違いの「ポカブ」と出会えます。

・イベント開始から終了2時間後までに「チャオブー（ポカブの進化形）」を「エンブオー」に進化させると、特別なわざ「ブラストバーン」を覚えます。

・開催中に「GOスナップショット」を撮ると、不思議なことが起こるかもしれません。

・「コミュニティデイボックス」が1,280ポケコインで登場。内容は、「ハイパーボール」50個、「おこう」5個、「ほしのかけら」5個、「すごいわざマシンスペシャル」1個です。1人1回のみ入手可能です。

・「ポカブ」の「コミュニティ・デイ」限定のスペシャルリサーチ「ひぶたポケモンを解明せよ！」を体験できるチケットが120円（税抜）で販売されます。