スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」に、「ディアルガ（オリジンフォルム）」と「パルキア（オリジンフォルム）」が実装されることが発表されました。
「ディアルガ（オリジンフォルム）」と「パルキア（オリジンフォルム）」は、2月17日から2月18日までアメリカで実施されるリアルイベント「Pokémon GO Tour：シンオウ地方」の期間中、「時空異変」が発生している際に登場します。
「ディアルガ（オリジンフォルム）」と「パルキア（オリジンフォルム）」はイベントの参加者以外も遭遇可能で、「伝説レイドバトル」で出会うことができます。発表によると、色違いや特別な技を覚えた両ポケモンは、2月24日より開催される、「Pokémon GO Tour：シンオウ地方 – グローバル」で出現します。
レイドバトルで「ディアルガ（オリジンフォルム）」を倒したトレーナーは、スペシャルアタック「ときのほうこう」を覚えた「ディアルガ（オリジンフォルム）」をつかまえるチャンスがあります。
「ときのほうこう」には「フィールド効果」という特殊効果が設定されています。発生すると時間が6分間歪み、以下の道具のタイマーが停止します：「おこう」「おさんぽおこう」「しあわせタマゴ」「ほしのかけら」。「ときのほうこう」の発動には、「ほしのすな」5,000個と「ディアルガのアメ」5個を使用します。
「ほしのすな」と「ディアルガのアメ」を使用して、「ときのほうこう」の「フィールド効果」を6分単位で延長することができます。「使う」ボタンを押すたびにタイマーを最大2時間延長可能。「使う」ボタンを再度押すことで最大24時間まで時間を延長できます。
「ときのほうこう」は他の「フィールド効果」と同時に使用することはできません。
レイドバトルで「パルキア（オリジンフォルム）」を倒したトレーナーは、スペシャルアタック「あくうせつだん」を覚えた「パルキア（オリジンフォルム）」をつかまえるチャンスがあります。
「あくうせつだん」の「フィールド効果」を発生させるには「ほしのすな」5,000個と「パルキアのアメ」5個を使用します。効果が発生すると空間が10分間歪み、野生のポケモンと出会える範囲が拡大します。「ほしのすな」と「パルキアのアメ」を使うことで、「ときのほうこう」と同じように効果時間を延長できます。
「あくうせつだん」の「フィールド効果」が終了すると、野生のポケモンと出会える範囲が通常に戻ります。「あくうせつだん」は、他の「フィールド効果」と同時に使用することができません。
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（参考）ポケモンGO 公式サイト
