「今年最も輝いたVTuberベスト5」結果発表！【MoguLive VTuber Award 2023】

2023年もさまざまなVTuberが登場し大きな活躍を見せました。MoguLive編集部は「MoguLive VTuber Award 2023」として「今年輝いたVTuber」アンケートを実施。本記事で、その集計結果を発表します。

1位：バーチャル美少女ねむ

・国連等フォーマルな場にVtuberとして初めて進出、本を執筆し賞を取得する…等々の成果によりまだまだ一般社会に正しく理解されておらず色物扱いされているVtuberというコンテンツの地位を向上させ、後進が活動しやすい空気を醸成したため。

・バーチャルの可能性を常に模索しており、広めるべくバーチャル空間だけではなく次元の垣根を超えて活動している姿が印象的でした。また、活動経過や報告もツイートやnote等の媒体に残し表面化しているのもポイントで、知らず知らずの内に過ぎ去っていたという事が少なく、ニュースとしての側面も持ち合わせていて好印象でした。

・政府教育企業の枠を超えて講義したり、VR機器の紹介したり、VRライフスタイル調査で世界規模でソーシャルVRの実態の研究に著しく貢献したりするなど目覚ましい活動をしたためです。

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2位：甲斐田晴

・個人、VΔLZ(同期ユニット)、ROF–MAO(箱内ユニット)の三本柱を努力で築き上げ、彼自身の活動や音楽をめいいっぱいリスナーに届けてくれた所です。忙しい中でも、コンテンツをリスナーに充分に届け、自分のやりたいことや好きなものを我武者羅に頑張り、夢を叶えていっている眩しい姿に心打たれました。

・4月の新曲リリースや、6月には同期ユニットVΔLZとして初のワンマンライブを行い、そのライブ中に新曲を初披露。10月にはROF-MAOとして初のフルアルバムをリリース、さらに誕生日配信では、自身初となるミニアルバムの発売発表など音楽面での活躍が多かったから。また、ROF-MAO2周年企画としてラーメン作りや沖縄慰安旅行など、バラエティ面での活動も多かった印象があります。

・今年の６月、甲斐田晴さんの同期ユニットである「VΔLZ」（ゔぁるつ）の1stライブ、「一唱入魂」が開催されました。それを始め、今年は甲斐田晴さんのVΔLZでの活動が今までと比べ特に活発であったことが主な理由です。また、来年にはROF-MAOでのライブも開催されるため、今年注目されたと同時に来年にも期待できます。

YouTube：https://www.youtube.com/@KaidaHaru
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3位：星街すいせい

・今年様々な方面で活躍を見せました。特に顕著なものは音楽です、THE FIRST TAKEやTHE MUSIC DAYといった有名なコンテンツに出演するなどの大躍進を見せてくれました。

・このVTuberは歌も上手いですし時々裏の表情だったりメンバーの中での活動が何より楽しそうでとても羨ましくてその光景が画面からですが微笑ましいです。とても幸せな気持ちになったり、毎日のエナジードリンクになります。こんなVTuberは他にいません。

・Vtuberとして初のTHE FIRST TAKE出演をし、世間一般に広くVtuberというものを知らしめた。また、新アルバムの発表やそれに伴うライブなど、積極的に活動を行っていた。

YouTube：https://www.youtube.com/@HoshimachiSuisei
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4位：兎田ぺこら

・人類兎化計画に伴う企画の多さ。ソロライブ有明アリーナチケット完売。そんな状況でも落ちない普段の配信のペースと質(むしろ向上)。リスナーや他のストリーマーの気持ちに寄り添える人柄。

・兎年に合せて様々な企業コラボやコラボ配信、初のソロライブを行い、普段の配信でも総視聴時間ランキング上位を維持しているため

YouTube：https://www.youtube.com/channel/@usadapekora
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5位：椎名かいね

・多様な歌声で沢山の曲を作られてます。どの作品にも個性があるため、飽きることはありません。さらに、今年は2枚アルバムを作成するなど今なお勢力的な活動を継続しております。また、イラストにも積極的に取り組んでおり、今年はお酒にお茶などでコラボしておりました。彼女はファンの方々をとても大切にしており、コラボ商品やご自身の作品を購入するなどの応援している方一人一人に忙しい中素敵なプレゼントも用意されてます。本当に好きなVさんなので今回椎名かいねさんを選ばせていただきました。

・大きなオーディションで予選敗退し失意に沈んでいた自身を鼓舞し、春と秋のM３でEPをリリース！数々のライブにも出演！他のVtuberさんの配信用背景や記念絵、イベントグッズなどのイラストまで手掛ける精力的な一年でした！歌にイラスト、声の演技まで！まさに「ぼくは世界をうたってえがくひと」です

YouTube：https://www.youtube.com/@kaineneko
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6位：壱百満天原サロメ

・自分の配信活動もしつつPRやコラボ放送・企画など色んなことに挑戦しているから。生放送でファンに語りかけながら楽しそうにゲームをしている姿もとてもキラキラしていると思うので。

・3Dになったり、ねんどろ、オリ曲、ソフールの地上波CM、メタバースTVに出演等々沢山活躍してたから。

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7位：たみー

・リスナーや会場に来た方をうまく参加させるライブパフォーマンスがピカイチで、リアルライブ以外にも様々なメタバース・３D空間を使ってライブを行っていました。これだけ様々なところでライブを実現させてきた彼女は本当に輝いていたと思います。

・今年はメタバースプラットフォーム「cluster」での定期無料ライブを開催し、生バンドやステージ演出等、沢山の方々の協力の下こだわりのライブを魅せた。また、今年後半には複数の有観客ライブイベントに出演し、会場を大いに沸かせた。

YouTube：https://www.youtube.com/@tammy_ch
X：https://twitter.com/tammy_now/

8位：LiLiN

・メタバース発の歌手、マクロスの歌姫になりたいと、clusterというメタバース空間での
ライブやyoutubeで魂を込めた生の歌を聴いている人の心に届けたい！と活動をしていいました。その歌を聴き自分は歌の凄みや良さを教えてくれたから。

・毎週clusterで定期ライブを開催しているVTuber（VSinger）です。迫力のあるボイスでAdoさんや椎名林檎さんの歌を歌う実力派です。

YouTube：https://www.youtube.com/@ProjectFRVS
X：https://twitter.com/LiLiN_Vsinger

9位：葛葉

・にじさんじ内マリカ大会優勝、the k4senやストサバGTA等にじさんじ外での配信でも多く注目され、アニメ「グッドナイトワールド」の主題歌担当、KZH CUP スト6で主催を勤め、12月末にはにじさんじフェスにてソロライブ、ピグパ、ドットエスティ（RAGEBLUE）コラボ、ahamo宣伝大使、Google pixelなど挙げるとキリがないほどにじさんじという企業内での活動に留まらず、幅広い場所で活躍しているから。

・今年もまたKZHCUPが開催されたり、1st single 「Black Crack」の発売やChroNoirとEXゲーマーズがともに5周年だったり、ChroNoirでCMに出演があったり、にじフェス2023でもソロイベントがあったりと今年も引っ張りだこだったから！

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10位：宝鐘マリン

・オリ曲の美少女無罪♡パイレーツのMVの視聴回数を2800万再生越えで4周年ライブの同時視聴数も17万人を越えていて新曲のSHINKIROの視聴回数250万再生を越え､そしてFNS歌謡祭にも出演が決定しとても輝いていると思います

・昨年バズったマリ箱を一発屋にせず、びしよ♥️パイでさらなるヒット、オトナブルーの絶品カバー、浪漫飛行コンピ参加、そしてFNS歌謡祭出演の金字塔。多芸多才な船長が歌でVの世界を越えた大活躍を果たした一年。文句無しの1等賞です。

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