Webカメラ2台を用いるモーションキャプチャアプリ「MocapForStreamer」が発表されました。開発は空き家総研VRラボ。現在BOOTHにて無料試用版がダウンロード可能です。
「MocapForStreamer」は、Webカメラ2台をステレオカメラとして用いて、上半身の簡易なモーションキャプチャを行う、Windows専用アプリケーションです。
Webカメラは2台とも同一機種である必要がありますが、デモ動画では表情はもちろん、両手のトラッキングや前後への傾きなど、幅広いアバター表現が行えることが確認できます。
6月20日(月)時点の「MocapForStreamer」はバージョン0.1。現在は無料試用版がダウンロード可能となっており、無料試用版から製品版の購入を行うこともできます。
無料試用版のダウンロードはこちら。
https://akiya-souken.booth.pm/items/3945408
2つのウェブカメラをステレオカメラとして用いて、上半身のモーションキャプチャを行う新しいアプリ #MocapForStreamer v0.1を公開しました。
ぜひ無料試用版をダウンロードしてみてください〜!MocapForStreamer (Free) | 空き家総研VRラボ https://t.co/0k9LAnfaSJ #booth_pm pic.twitter.com/Eyn0Om8VxV
— 空き家総研VRラボ -Akiya Research Institute,VRlab- (@Akiya_Souken_VR) June 19, 2022