3月25日（金）から3月27日（日）にかけて、立体映像を体験できるイベント「3D映像と生活する未来の日常を想像してみよう」が開催されます。会場は日本科学未来館で、参加は無料です。
（画像は公式動画より引用）
イベントで展示されるのは「WARPE」という映像装置で、ARグラスなどを装着することなく、裸眼で立体映像を見ることができます。2021年6月にVTuberキズナアイさんのプロモーションイベントでも活用されました。
サンプル映像では、丸い透明の筒の中で、ダンスを踊る人間や、宙に浮かぶ立体、空を飛ぶドラゴンなどが、裸眼でも立体のように見えるのがわかります。
「WARPE」は、メタバースやアバターといった3Dコンテンツを楽しむ手段の一つとして、株式会社リコーにて開発が進められているとのこと。未来の映像体験に興味のある方は、ぜひ今週末訪れてみませんか？
「3D映像と生活する未来の日常を想像してみよう」概要
■実施期間：3月25日（金）～3月27日（日）10:00～17:00
■実施場所：東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館（3階総合案内前）
■費用：無料 （常設展・特別展の見学には料金がかかります。）
（参考）プレスリリース
