都市を3Dスキャンしよう！「第2回みんキャプアワード」開催

​株式会社アナザーブレインは、3D都市モデルのコンテスト「第2回みんキャプアワード」を開催します。参加者は12月1日より、国土交通省「PLATEAU View」互換のデジタルツインサービス「toMap」へ3D都市モデルを登録し、応募が可能。詳細は公式サイトから確認できます。

「みんキャプ」は、スマートフォンのアプリを使って身の回りの風景などをキャプチャして、3D都市モデルを作成し、それらを3D地図上で共有し楽しむコミュニティです。「みんなで（3D）キャプチャーしよう」を略した名称となっています。

「出会い」をテーマに3D都市モデルを楽しむ

「第2回みんキャプアワード」は、3D都市モデル作品コンテストです。昨年の第1回に続き、2回目の開催となります。第2回のテーマは「出会い」。参加者は、国土交通省主導プロジェクトの3D地図ビューア「PLATEAU View」互換のデジタルツインサービス「toMap」へ3D都市モデルを登録し、応募できます。

（第1回みんキャプアワードの最優秀賞「東京タワー（のオープンエアー外階段）」、リリースより画像出典）

審査員には、内山 裕弥氏（国土交通省都市局都市政策課課長補佐）、野口 淳氏 （考古学者、金沢大学古代文明・文化資源学研究所 客員研究員、モバイルスキャン協会理事）、古橋 大地氏 （青山学院大学地球社会共生学部教授）、前畑 温子氏 （NPO法人J-heritage戦略企画室室長）が参加。またアワード開催に際し、多数の自治体や企業、有志個人とパートナーシップを組むとのことです。

第2回 みんキャプ アワード 開催概要

3D都市空間データをみんなで作る「みんキャプ」が開催！

株式会社ホロラボと株式会社アナザーブレインが共同で、ユーザー参加型3D都市空間データ作成キャンペーン「みんキャプ」を開催します。参加者は11月15日（月）より、国土交通省「PLATEAU project」互換デジタルツ...

話題 2021.11.15

（参考）プレスリリース
※Mogura VRは、本イベントのメディアパートナーです。