6つのメタバースを対象にしたバーチャル写真展「メタバース写真展」が開催中です。会場は「Vket Cloud β版」で、PCやスマホから誰でも無料で入場できます。
「メタバース写真展」は、メタバースフォトグラファーのあまねこさんが主催し、約50名から提供された全127点の写真が展示されています。
展示された写真は「Second Life」「VRChat」「cluster」「NeosVR」「バーチャルキャスト」「Decentraland」にて撮影されたもの。各プラットフォームごとに用意された部屋には10点ずつ写真が展示され、収まりきらなかった写真や他のメタバースプラットフォームの写真も、共用部分に展示されています。
株式会社HIKKYが開発中のメタバースエンジン「Vket Cloud β版」が会場として採用されており、VRデバイス不要で、PCやスマートフォンのWebブラウザからアクセス可能です。
「メタバース写真展」は、各メタバースで活動している人、知らないメタバースに触れる人、これからメタバースを始める人をつなげる場所を目指して製作されました。「各メタバースを簡単に横断できる時代」を表現するため、ハブとしての機能が期待できる「Vket Cloud β版」が採用されたとのことです。
普段通っているメタバースだけでなく、なかなか行かないメタバースや、まったく知らないメタバースの写真を通して、メタバースそのものの広がりを感じられる場所となっています。気になる方はぜひ足を運んでみてください。
会場へのアクセスはこちら（PC、Wi-Fi環境でのアクセス推奨）。
https://make.vketcloud.com/?world=amacat
（参考）プレスリリース
