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ゲーム・アプリ 2021.12.02

バーチャルショッピングモールアプリ「メタパ」が発表 スマートフォンで買い物を楽しめる

12月25日(月)、凸版印刷株式会社がスマートフォンアプリ「メタパ」を発表しました。バーチャル空間上に現実の店舗が集合しており、ユーザーは入場して買い物を楽しめます。
第1弾としてベータ・ジャパン合同会社による「Virtual b8ta」がオープンします。

「メタパ」では、家族や友人など複数人でバーチャル空間へとアクセス可能です。それぞれのアバターでバーチャル店舗を自由に移動でき、他ユーザーと音声会話やテキストチャットができます。また、共有した人しかバーチャル店舗に入れないプライベートルーム機能も今後実装するとのこと。

店内の商品は3DCG化されており、さまざまな角度から確認できます。AR機能により、実際のサイズ感や部屋に置いた時のイメージを確認できるそうです。

凸版印刷は今後「メタパ」に出店する企業店舗を募集し、2021年度内に月間1万人以上のアクセス数を目指していくとのこと。またショッピングだけでなく、ショールームやオフィス、スポーツや観光などもできるメタバースを構築していくと説明しています。

「メタパ」公式サイトはこちら。
https://metapa.app/

(参考)プレスリリース


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