Metaは、Meta Quest向けのMR没入型言語学習アプリ「Spatial Lingo」をリリースしました。本作はHorizon Storeにて無料で配信されており、誰でも体験が可能です(※編集部追記:現時点で日本エリアからの使用はできない仕様となっていました)。
このアプリは、MR機能とAIによる物体認識を組み合わせて、現実空間にあるオブジェクトに翻訳された単語を重ねて表示。AIが周囲の物体を即座に特定し、選択した言語で名前を表示する仕組みです。
学習のガイド役として、3Dキャラクターの「Golly Gosh」が登場。練習中のフィードバックを行ったりして学習をサポートします。アプリには音声認識と評価システムが搭載されており、ユーザーの発音をリアルタイムで聞き取り、発音や文章構成を即座に評価。適切なフィードバックを返すことで、実践的なスキルの習得を助けます。
本プロジェクトはMITライセンスで公開されており、開発者は自身のアプリ開発の基盤として利用できます。開発環境にはUnity(6000.0.51f1以上推奨)が使用されており、複数のMeta製SDKが統合されました。LLMのLlamaをはじめ、Mixed Reality Utility KitやVoice SDK、Interaction SDKなどが活用されています。開発者はGitHubの「oculus-samples/Unity-SpatialLingo」リポジトリから、ソースコードやドキュメントを参照できます。リポジトリにはサンプルシーンも含まれており、音声転写や物体認識の仕組みを詳細に確認できます。実用的な学習ツールとしてだけでなく、MR技術の実装例としても活用できる内容となっています。
Meta just launched an immersive language learning app for XR!
And the best part? It’s free and open sourced for everyone, including developers
Get the code: https://t.co/6NxcMf9LzF
Play for free: https://t.co/v9shzOL2Yc pic.twitter.com/zxagzh3v6L— Jake Steinerman (@jasteinerman) January 6, 2026
参考
https://github.com/oculus-samples/Unity-SpatialLingo
https://www.meta.com/ja-jp/experiences/spatial-lingo-language-practice/24846121391731831

