メディアミックス作品「ラブライブ!」シリーズより、新規プロジェクト「蓮ノ空女学院(はすのそらじょがくいん)スクールアイドルクラブ」が発表されました。
「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」は、スマートフォン向けアプリをメインに、メンバーおよびキャストによる動画配信、雑誌展開、楽曲CDのリリース、ライブイベントなど、複数メディアで展開していくプロジェクトです。2022年2月に「バーチャルスクールアイドル」として発表されていましたが、その詳細が明らかとなりました。
スマートフォン向けアプリは2023年4月にリリース予定。蓮ノ空女学院のスクールアイドル達のライブやトークの生配信、育成カードゲームなどのコンテンツが楽しめるとのこと。今回の発表に合わせ、ティザームービーも公開されました。
【はじめよう、新時代のラブライブ!アプリタイトル大募集】
ラブライブ!新プロジェクトのアプリタイトル公募を開始いたします🪷期限は11月1日23:59までとなります。合わせてティザーサイトが公開されましたので、詳しくはそちらをご覧ください! #蓮ノ空 #lovelivehttps://t.co/5Idu9eLoUa
— ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ (@hasunosora_SIC) October 16, 2022
また、公式サイトにてアプリのタイトル名の募集も行われています。「〇〇〇ラブライブ!」もしくは「ラブライブ!〇〇〇」の〇〇〇部分を募集し、応募されたタイトル案の中から1タイトルが選ばれます。募集期間は10月16日(日)21:00〜11月1日(火)23:59(予定)です。
「ラブライブ!」シリーズでは、学校内で結成・活動するアイドル「スクールアイドル」が登場します。スクールアイドルは作中内では「現実の存在」であり、いわゆるバーチャルアイドル/VTuberとしての展開は見られません。シリーズとして全面的にバーチャル要素を盛り込むのは、「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」が初となります。
「バーチャルスクールアイドル」の活動スタイルや、なによりメンバーの詳細はまだ明らかになっていません。アイドルコンテンツを牽引(けんいん)してきた「ラブライブ!」シリーズが、どのような「バーチャルアイドル」を提示するのか。今後の動向に注目です。
「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」概要
イントロダクション
石川県金沢市から奥まった場所で、蓮の花の咲く湖の傍らにある私立蓮ノ空女学院。
創立100年を越えるこの高校では、古くから引き継がれた伝統がいまも息づいている。変わらないものと変わっていくもの、
旅立つものと遺されるもの。
その中で煌めく青春(トキ)を生きる6人の少女たち。限りある時間の中で、精一杯に花咲こうともがく。
これは、そんな彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」――
スマートフォンアプリタイトル募集詳細
■概要
2023年4月配信予定のラブライブ!完全新作スマートフォンアプリのアプリタイトルを募集いたします。応募されたタイトル案の中から選ばれた1タイトルを、本スマートフォンアプリのタイトルとさせていただくほか、応募者のニックネームをゲーム内のクレジットに記載させていただく予定です。
■募集期間
10月16日(日)21:00 ~ 11月1日(火)23:59(予定)
■応募注意事項
・ご応募いただいたゲームタイトルに関する一切の知的財産権[商標権、著作権(著作権法第27条、第28条の権利を含む)等を含むがこれらに限られない。]は、株式会社バンダイナムコフィルムワークスに帰属するものとさせていただきます。
・同じ名称案を複数回送ることはご遠慮ください。
・名称については応募案を一部調整させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
■募集要領
・アプリタイトル案
「〇〇〇ラブライブ!」もしくは「ラブライブ!〇〇〇」の〇〇〇部分を募集します
※ラブライブ!含め20文字以内
・タイトルをつけた意味、理由。 ※200文字以内
・ニックネーム ※10文字以内
募集フォームはこちら。