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ホロライブ 2026.01.07

Lapwingの“Gosling”動画で話題となったクリエイターが、ホロライブEN古石ビジューのVRChat用3Dモデルの改良を担当

1月6日、ホロライブEnglish所属の古石ビジューさんのVRChat用3Dモデルのアップデート記念配信が行われました。新モデルは表情とフェイストラッキングなどが改良され、より幅広い感情表現が可能になりました。

実はこの改良には、2025年に、とある動画で注目されたVRChatクリエイターが携わっていました。そのことがビジューさんによって発表され、海外で大きな話題を呼んでいます。

古石ビジューさんは、以前から「VRChat」を活用していることで知られ、専用のワールドも開設しています(一般には非公開)。今回のビジューさんの3Dモデル改良に携わったのは、「VRChat」向けのフェイストラッキングツールなどを制作しているHashさん。Hashさんは2025年前半、アバター「Lapwing」のフェイストラッキングツールを公開。その紹介動画が「Gosling」であるとして、大反響を呼んだことで知られている人物です。

「Gosling」とは、映画「ブレードランナー2049」が元ネタの海外ミーム(meme)の一種で、主役“K”を演じたライアン・ゴズリング氏が、作中でバーチャルモデルの女性と恋愛的な関係にあることから生まれた「届かない気持ち」を指すワード。Hashさんによる「Lapwing」のフェイストラッキングが、この感覚を想起するとして大きな話題となりました。当時、Hashさんの紹介動画の再生数は、数百万回まで急激に増加。加えて、フェイストラッキング表情を元にした「Lapwing」のファンアートが、国内外を問わず大量投稿されるというムーブメントが起こりました。


(大反響を呼んだフェイストラッキング紹介動画)

ビジューさんの配信では、表情の改良を行ったのがHashさんであることが告知された後、「Lapwing」のフェイストラッキング表情を真似するという一幕もありました。映像からは、「Gosling」な「Lapwing」を表現するビジューさんを上手くフェイストラッキングが捉えている様子を見ることができます。

配信はその後、ビジューさんが様々な表情を見せるという展開に。頬を膨らませたり、舌を出したりといった、フェイストラッキングを活用したバリエーション豊かな顔の動きが、視聴者に披露されました。

Hashさんの抜擢は、VRChatで活動するクリエイターが活躍の場を広げつつある一例です。Hashさん自身は、ビジューさんのお披露目にあわせる形で、X(旧Twitter)にて3Dモデルの改善に携わった旨を告知。「pebbles(ビジューさんのファン)たちが、バリエーション豊かな表情を配信で、さらに見られるようになることを楽しみにしています」とコメントを投稿しています。

また、古石ビジューさんが「Lapwing」というアバター名に言及し、ミームに触れたことも注目すべき点と言えるでしょう。それだけ「Gosling」が多くの人にインパクトを与えていたことが伺えます。


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