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話題 2022.08.29

ゲーム感覚で江戸の町を散策できるスマホアプリ「ハイパー江戸博」が配信中

スマートフォン向けに、江戸東京博物館の収蔵品をバーチャル上で鑑賞できるアプリ「ハイパー江戸博」が配信されています。

「ハイパー江戸博」は、大規模改修工事のため2022年4月から2025年度中(予定)まで全館休館している江戸東京博物館が、バーチャル・ミュージアムとして江戸東京の暮らしや文化、歴史を学べるコンテンツを提供しているアプリです。

江戸東京博物館にある両国橋西詰模型をもとに、夏の両国橋と両岸の広場、そして隅田川を3D空間で再現。江戸に住むひとりの少年「えどはくん」となって街を散策が可能で、町には収蔵品から選ばれた100種類のアイテムがいたるところに隠れています。

実際にアプリを触ってみると、ゲーム感覚で操作でき、江戸の町を自由に散策したり、途中で様々なイベントが起きたりと、博物館のアプリの堅いイメージをくつがえすような楽しげな印象を受けました。

もちろん収蔵品もじっくりと鑑賞することができ、散策することによって当時の雰囲気を身近に感じさせてくれます。

アプリの配信先はこちら。
iOS
Android

(参考)公式サイトアプリ配信先


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